昨年6月2日に、新しくオープンしました「がすてなーに ガスの科学館」(江東区豊洲6-1-1)が、本日来館者20万人を達成し、対象の「キンダーナーサリー大泉学園(藤井甚 園長)」32名の代表の園児に、花束と記念品が贈られました。
当館は、東京都が進めている豊洲土地区画整理事業に基づき、同じ豊洲区内にあった旧ガスの科学館(昭和61年設立)を引き継ぐ形で移転し、昨年「がすてなーに ガスの科学館」として生まれ変わりました。
館名の「がすてなーに」は、「ガスってなあに?」という“不思議・疑問”を「ガスってそうなんだ!」という“気づき・納得”につなげるということを表しています。
大切な地球のめぐみであるエネルギー、ガスの世界を楽しみながら、見て、聞いて、体験して、そして感じながら、当たり前に思っている自分たちの生活を振り返り、エネルギーと上手に付き合いながら、地球にやさしい暮らしをする方法を考えていただける施設です。
豊洲駅から徒歩圏内という好立地条件と自由見学も可能としたことから、当初の予想を上回る約11ヶ月で来館者20万人を達成しました。
「がすてなーに ガスの科学館」は、今後も暮らしを支えるエネルギーとしてのガスの役割・特長を分かりやすくご理解いただけるよう「エネルギーの?(はてな)を学び!(なるほど)を実感」をコンセプトに運営してまいります。個人やご家族連れなど多くの皆さまのご来館をお待ちしております。
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来館者20万人達成記念セレモニー |
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1.日時 |
平成19年4月24日(火)11:30〜11:45 |
2.対象 |
キンダーナーサリー大泉学園(保育園)32名(2歳〜6歳の園児28名と先生方4名)
藤井甚園長先生のお話「大変きれいな館内でかわいいキャラクターも出迎えてくれて子供たちも大喜びでよかったです。」 |
3.内容 |
近藤館長挨拶・花束贈呈・記念品贈呈(がすてなーにオリジナルシール・定規) |
4.写真 |
近藤高志館長から花束贈呈をうけるキンダーナーサリー大泉学園の園児さん |
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