本文へ フッターメニューへ サイトマップへ
会社情報TOP 会社案内 株主・投資家向け情報 採用情報 取り組み・活動 資材調達 プレスリリース
現在位置:東京ガスサイトTOP > 東京ガスについて > プレスリリース
first
お問い合わせはこちらへ
contents

単年度のLNG受入量が初めて1,000万トンを達成

東京ガス株式会社
平成19年3月19日
広報部

 

 東京ガス株式会社は、本日、根岸・扇島の2工場にてLNG船の受入れを行い、単年度のLNG受入量が初めて1,000万トンを超えました。
 当社の本年度の受入総量見通しは、日本の年間LNG受入量の約17%、世界のLNG取引量の約7%に相当します。

 当社は、1969年に都市ガスの原料として日本で初めてLNGを導入して以来、従来の石油・石炭系原料の都市ガスから、天然ガスを主原料とする都市ガスに切り替え、38年間にわたり安全かつ安定的にLNGを受入れてまいりました。また当初は、アラスカからのみの輸入でしたが、1972年にブルネイ、1983年にマレーシア、1989年にオーストラリア、1994年にインドネシア、1997年にはカタールと、供給元の多様化による日本のエネルギーセキュリティーの向上に努めてまいりました。
 LNG受入量増加の背景には、都市ガス販売量の堅調な伸び(直近10年の年間ガス販売量の伸び率は+5.3%)と、安全かつ安定的に供給するための生産工場や導管網の整備があり、この度、初めて1,000万トンに到達いたしました。

 

LNG受入量の推移

LNG受入量
以上

 

この件に関するお問合せはこちらへ
はじめへ
[ プレスリリース一覧に戻る ] | [ ひとつ前に戻る ]
Copyright
bottom
サイトのご利用について 個人情報の取り扱いについて