「環境エネルギー館」(愛称:ワンダーシップ)は「地球大好き人間(地球のために主体性をもって行動する人)の輪を広げる。」を館のコンセプトメッセージとして掲げ、平成10年11月5日に横浜市鶴見区の工場地帯にオープンしました。開館以来8年2ヶ月を経過し、本日おかげさまで、100万人目のお客さまをお迎えすることができました。
つきましては、下記の通り、100万人達成を記念して、記念セレモニーを実施いたしました。
環境エネルギー館は、環境へのアプローチとして、未来を担う子どもたちの健全な育成を支援し、エネルギーや環境について楽しく学び、正しい知識を身につける機会を提供するために、東京ガスが設立しました。
子どもたちの持つ、センス・オブ・ワンダー(不思議に思う心)を大切にし、見て触れて参加する体験学習の出来る施設です。また、「インタープリター」と呼ばれるスタッフが、展示をきっかけに子供たちが自分で見たり触ったり、体験して何かに気づき、理解を深めてもらうことをサポートしているのも特徴の一つです。
開館当初の年間目標来館者数6万5千人に対し、ここ3年ほどは毎年12万人を超えるお客さまにご来館いただいています。
記
実施日 |
平成18年12月21日(木)(100万人達成日) |
対象者 |
大田区立道塚(みちづか)小学校(東京都大田区新蒲田3-3-18) |
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(学校で環境学習をスタートし、環境について色々学び、環境問題を身近なものとして体験することを目的に、環境エネルギー館を訪れた。) |
内容 |
記念品(環境エネルギー館オリジナル写真たて、絵メールノート)・花束贈呈 |
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環境エネルギー館 |
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- 所在地:〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-7 電話:045-(505)-5700
- 開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)および5月・9月の施設点検日、年末年始
- 見学方法:自由見学
- 入館料:無料
- 主たる来館者層:
平成10年11月5日のオープン以来、小さなお子さま連れのご家族や小学校の社会科見学などを中心に、企業や自治体の方々なども含め多くのお客さまにお越しいただいております。平日は、校外学習や社会科見学、修学旅行を目的とした学校のご利用が中心です。土日祝日はご家族連れのお客さまが多くいらっしゃいます。また、リピーターが多く、口コミで訪れる方が多いのも特徴です。
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