東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲、以下「東京ガス」)は、「明日来るかもしれない」首都直下型地震が発生した時の状況を具体的にイメージし、(1)災害対応組織力の向上、(2)地域・社会との連携強化、(3)資機材等の点検・整備――を目的とした総合防災訓練を本日行いました。
総合防災訓練は、昭和59年より毎年続けており、東京ガスの協力企業を含めた「オール東京ガス」として約10,000名が参加しております。
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主な訓練内容 |
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■災害対応組織力の向上
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地震発生後の「初動措置」を中心とし、指示・命令等の「連携を確認」する。 |
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全員参加型の防災教育を行う。 |
■地域・社会との連携強化
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行政主催の防災訓練等へ参画する。 |
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外部関係機関等と連携した防災フェア※を行う。 |
■資機材等の点検・整備
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※防災フェア |
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お客さま、地域、行政と連携・協力し、防災をキーワードにした防災フェアを首都圏14会場(東京・神奈川・千葉・埼玉)にて開催します。当フェアでは、(1)地域のお客さまに対する当社の防災対策の理解促進、(2)地域住民(災害ボランティア団体を含む)との連携強化――を目的に、講演会の開催や当社の防災対策を紹介します。
以上
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