東京都が進めている豊洲土地区画整理事業にも基づき、かねてから建設中の「がすてなーに ガスの科学館」(館長:井沢 修、江東区豊洲6-1-1)が、本日グランドオープンいたしました。
オープニングセレモニーとして、地元の江東区立豊洲小学校(校長:大沼 謙一、江東区豊洲4-4)4年生97名をお招きし、テープカットと熱気球始動式が行われ、生徒皆さまに記念品(がすてなーにオリジナル定規)が渡されました。
「がすてなーに ガスの科学館」は、同じ豊洲地区内にあった旧「ガスの科学館」(江東区豊洲6-3、本年3月24日閉館)を新しく引き継ぐ形で、現代の暮らしを支える身近なエネルギーである都市ガスの役割・特長について紹介しております。また、当館のコンセプトでもある科学と暮らしの視点からエネルギーの「?」(はてな)を学び「!」(なるほど)を実感していただくために、体験・参加型の展示物を多数導入いたしました。
新しいキャラクターであるガスと炎をイメージした青色の「プカ」、ガスが生み出す温かさをイメージしたオレンジ色の「ポカ」、ガスが生み出す電気をイメージした黄色の「ピカ」が、館内で来館者の皆さまにガスの不思議な世界をご案内します。
従来は主に小学校の校外学習の場として、団体のお客さまを中心にお迎えしておりましたが、少人数のお客さまは自由見学もできることと、駅から徒歩圏内ということもあり、お気軽に個人やご家族連れのお客さまにもお気軽にお立ち寄りいただけるものと期待しております。
豊洲地区の公園等との景観とも調和する、環境に配慮した屋上緑化された緑の丘のような低層建物「がすてなーに ガスの科学館」。皆さまに親しまれ愛される施設として運営してまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
この件に関するお問合せ先
東京ガス 広報部
tel 03-5400-7675 |
がすてなーに ガスの科学館
tel 03-3534-1111 |
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「がすてなーに ガスの科学館」外観写真 |
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