東京ガス株式会社は、JR東日本との共催で、環境イベント『ガス&レールウェイ〜第3回「東京ガスとJR東日本の環境への取り組み」展〜』を開催いたします。
ガスと鉄道は、文明開化の頃から1世紀以上に亘り、社会のインフラとして快適で豊かな暮らしを支えてきました。現在、東京ガスは最も環境負荷の少ない化石燃料「天然ガス」を供給するエネルギー事業を、JR東日本は最もエネルギー効率のよい交通機関「鉄道」を中心とした事業をそれぞれ展開しており、ともに社会で環境問題が大きく扱われる以前から積極的に環境への取り組みを進めてまいりました。
今回のイベントでは、天然ガスや鉄道の利用がCO2の排出削減につながることを立体展示でご覧いただくと共に、両社が取り組んでいる「森づくり」のご紹介や、国民運動「チーム・マイナス6%」参加企業としてライフスタイルの提案も行います。また、環境省と全国地球温暖化防止活動推進センター・ストップおんだん館(東京都港区)のご協力をいただき、地球温暖化問題についてもご紹介いたします。
東京駅をご利用になる皆様にお気軽にご覧いただけるような内容となっておりますので、イベント情報としてご紹介いただきますようお願い申し上げます。
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開催概要 |
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◆名称 |
ガス&レールウェイ
〜第3回「東京ガスとJR東日本の環境への取り組み」展〜 |
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◆共催 |
東京ガス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 |
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◆協力 |
環境省、全国地球温暖化防止活動推進センター |
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◆開催日時 |
2006年3月9日(木)〜11日(土)
各日 10:00〜19:00(最終日は18:00まで) |
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◆場所 |
JR東京駅 丸の内北口改札外ドーム(入場は無料です) |
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◆実施内容 |
●東京ガスとJR東日本の環境への取り組みの紹介
・「化石燃料の中の天然ガス」「乗り物の中の鉄道」CO2排出量比較立体展示
・東京ガス:燃料電池自動車(現物)、燃料電池原理、ガス管リサイクル 等
・JR東日本:省エネ車両、ハイブリッド鉄道車両、駅ゴミのリサイクル 等
・環境コミュニケーション活動の紹介(冊子など配布)
●両社の森づくりの紹介 ほか |
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