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東京ガス初 マイホーム発電「エコウィル」を設置した建売住宅を分譲開始 | ||||||||||||||||||||||||||
東京ガス株式会社
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:植木 正威、以下「東急不動産」)、東急ホーム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:金指 潔、以下「東急ホーム」)は、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:市野 紀生、以下「東京ガス」)のマイホーム発電「エコウィル」を設置した建売住宅「ブランズガーデン南大沢」(東京都八王子市鑓水)全34戸を2月下旬より分譲開始いたします。 「エコウィル」は、クリーンな都市ガスで発電し、同時に発生する熱で給湯や床暖房、浴室暖房乾燥などの様々な用途に利用できるエネルギー効率の高いコージェネレーションシステムです。これによって、地球温暖化の原因物質であるCO2の排出量を従来システムの場合と比べて約29%削減し、一次エネルギー消費量も約19%削減が可能となることから、地球温暖化対策のひとつとして期待されております。 東急不動産、東急ホームは、「ブランズガーデン南大沢」においてマイホーム発電「エコウィル」を導入することによりお客さまにとって快適のみならず、環境共生技術を活用したエコロジーライフを実現した住宅を提供していきます。また、同分譲住宅は、東京都のelタウン街づくりコンセプト(電子情報技術:Electric、環境技術:Ecologyを活用した生活Lifeを目指す街)に基づくものであると共に、両社の得意とする街づくり、オリジナリティを持った商品計画による以下のコンセプトも併せた、「人と環境にやさしい街づくり」を同分譲住宅で実施していきます。
東京ガスは「快適な暮らしづくりと環境に優しい都市づくりに貢献する」という経営理念のもと、2005年2月にマイホーム発電「家庭用燃料電池:ライフエル」を世界に先駆けて市場導入し、それに続き、2006年1月より「エコウィル」の発売を開始しました。自宅で発電することにより環境負荷低減と快適性を実現するマイホーム発電「ライフエル」「エコウィル」の双方のさらなる研究開発・普及を通じて、お客さまの快適な暮らしづくりと地球環境問題の改善に積極的に貢献してまいります。
以上
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