2006〜2010年度 グループ中期経営計画
−　天然ガス新市場の創造と開拓　−

　東京ガスグループは、「総合エネルギー事業の確立」を目指し、このたび「2006〜2010年度グループ中期経営計画」を策定いたしました。この中期経営計画は2003〜2007年度のグループ中期経営計画「フロンティア2007」を進化させ、ガスと電力のマルチエネルギー供給とお客さまに様々なソリューションをワンストップで提供するエネルギーサービスを軸とする総合エネルギー事業を関東200km圏のより広域的なエリアで展開することにより「天然ガス新市場の創造と開拓」を図り、持続的成長を目指すものです。
　 当社グループは、総合エネルギー事業の確立には長期的な取り組みが必要であるとの認識に立ち、今回の中期経営計画を「2010年代を見据えた長期的事業展開の重要なステップ」と位置づけ、積極的な投資とグループ企業構造の変革を中核とする戦略を展開していきます。

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