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第19回建築環境デザインコンペティション」入賞者を発表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社(社長:市野紀生)は、本年5月1日より作品を募集しておりました「第19回建築環境デザインコンペティション」( 後援 (社)日本建築学会、(社)空気調和・衛生工学会、(株)新建築社 )の入賞者を決定いたしました。入賞作品は、JR東京駅八重洲中央口イベントスペースおよび建築会館内ギャラリーA+Bにおいて展示します。また、雑誌『新建築』2006年2月号においてもあわせて発表いたします。
1987年から開催し今回で19回目の本コンペは、毎回、設計事務所や建設会社などの実務に携わっている方々から、将来有望な若手の設計者、建築専攻の学生の方々等、想像力にあふれた非常に高いレベルの作品が寄せられ、内外から高い評価をいただいております。
今回の課題は以下のとおりです。<全文は(参考2)参照>
今回のテーマはいろいろな側面からの解釈ができ、応募者の視点は幅広く、作品は多種多様に及びました。そのため審査過程では、絞り込みが大変困難でした。
受賞作品の展示につきましては、以下の通り行う予定です。また、詳細は雑誌『新建築』2006年2月号にて発表いたします。
東京ガスは、環境にやさしい都市づくりに貢献していきたいと考えており、本コンペの実施を通して、これから建築の世界へはばたこうとする若手の設計者や建築を専攻する学生の方々の飛躍の一助となり、ひいては建築業界の発展に微力ながらも貢献できればと考えております。 以上
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(参考1)
(参考2) |
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現代社会の変化にともない、大学の役割や意味が変りつつあり、閉ざされた象牙の塔から、社会に開かれた大学が目指されるようになってきている。大学も地域コミュニティの一員なのである。また幼子を持つ教職員も多くなり、既婚者の学生も珍しくない。安心して教育や研究、勉学に励むことができるために、子どものための施設がキャンパスにつくられてもよいのではないだろうか。欧米諸国では、そうした施設が増えつつある。
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