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原料価格の変動とガス料金の調整について 東京ガス株式会社
東京ガス株式会社は、「原料費調整制度」に基づき、平成18年1月〜3月検針分の従量料金単価(東京地区等)を、平成17年10月〜12月検針分に比べ1立方メートル(46.04655MJ)につき3.4円(消費税込み)調整させていただきます。今回の調整は、平成17年7月〜9月の平均原料価格に基づくものです。 これにより、1ヶ月に50m3のガスをお使いになるモデル家庭で、平成17年10月〜12月検針分に比較して、170円(消費税込み)お支払い額が増加いたします。なお、平成18年1月〜3月検針分に適用するガス料金につきましては、当社支店等の店頭での掲示や平成17年12月の検針票であらかじめお客さまにお知らせいたします。
1.平成18年1月〜3月期ガス料金
※消費税総額表示の義務付けに伴い、平成17年1月から料金表示・料金計算を税込方式へ変更するとともに、基本料金・従量料金単価とも料金表示を小数点以下2桁までといたしました。 (2)モデル世帯における影響 (円/月)
2.原料価格の変動
注.LNG価格、LPG価格はともに貿易統計値。 [参 考]原料費調整制度の概要 (参考資料) 原料費調整単価の計算 ■平均原料価格の算定 LNG平均価格(貿易統計値) 35,790円/t × 0.9444 LPG平均価格(貿易統計値) 47,700円/t × 0.0565 +) 36,495.12 ■原料価格変動額の算定
36,500円/t −30,390円/t
= 6,110円/t ■料金単価調整額(m3あたり調整額)の算定 料金単価調整額 = 6,100円 / 100円 × 0.08715(*)
= 5.31円
(小数第3位切り捨て)
*小数点以下切捨て *モデル世帯料金の計算方法 本体料金(税込み)
=基本料金(1,083.60円)
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