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一般戸建住宅で世界初※1 東京ガス株式会社 東京ガス株式会社(社長:市野紀生、以下「東京ガス」)は家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「ライフエル(LIFUEL)」を、このたび一般家庭向け戸建住宅として世界で初めて導入(※2)することとなりました。導入されるのは、積水ハウス株式会社(社長:和田 勇、以下「積水ハウス」)が、4月29日から分譲を開始する「京王堀之内・ビーフリーキャンバス」(東京都八王子市越野19-1-1他)内の新築戸建住宅3棟です。 「ライフエル」は、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで発電し、同時に発生する熱を利用して給湯も行なうというエネルギー効率の高いコージェネレーションシステムです。これによって、地球温暖化の原因物質であるCO2の排出量が従来システムに比べ約40%削減、一次エネルギー消費量も約26%削減可能となることから、地球温暖化対策の一つとして期待されています。 ※1 商用製品としての一般戸建住宅における定置用燃料電池(都市ガス仕様)の導入。 以 上
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