今回の特集は
「
住まいとお肌の乾燥対策 」です。
〜HP「住まいと暮らしの便利帖」より〜
東京ガス株式会社
広 報 部
平成17年2月1日
東京ガス株式会社では、ご家庭でガスをお使いいただいているお客さま向けのHP「住まいと暮らしの便利帖」にて、生活をより快適に、楽しむための情報をご提供しています。
冬はお部屋の空気が乾燥します。空気が乾燥しすぎると、健康や美容にさまざまなトラブルがおこってきます。乾燥しやすいこの季節、暖房で部屋をあたためるだけでなく、湿度コントロールやお肌のケアも忘れずに!
「住まいと暮らしの便利帖」http://home.tokyo-gas.co.jp/benri/kansou/index.html
「住まいとお肌の乾燥対策」 概 要
1.乾燥するとどうなるの?
2004年1月の東京の平均気温は6.3℃、湿度は43%でした。この空気を室内に入れて暖房し20℃にすると、湿度は約20%になってしまいます。冬の室内の快適湿度の目安は40%。湿度が30%以下は要注意です。
◆ なぜ冬は乾燥するの? ◆ 空気が乾燥すると風邪をひきやすくなる?
◆ 乾燥すると、なぜ肌あれするの? ◆ アトピー性皮膚炎などの症状も悪化
◆ 汗もかいていないのにノドが乾く ◆ 乾燥した部屋には静電気がいっぱい
2.住まいの乾燥対策
冬(12月~2月)は大気中の水分量が最も少ない季節。冷たい空気は水分を含みにくいため、この季節はどうしても湿度が低くなるのです。そのうえ、暖房でますます空気が乾燥し、お部屋の空気はカラカラです。手軽にできる冬の室内の乾燥対策、考えてみませんか?
◆ 観葉植物やコップの水で湿度調節 ◆ 加湿器を上手に利用するには
◆ コタツや電気毛布は長時間使用しない ◆ 静電気を撃退するには
3.お肌の乾燥対策1 〜フェイス編〜
空気が乾燥していると、肌あれしたりシワが気になったり、お肌のトラブルを実感しがちです。冬の乾燥はシワの原因になり、肌の老化を一気に進めます。失われた水分を補う保湿中心のスキンケアを忘れずに!
◆ 蒸しタオルパックでホッと一息 ◆ 季節に合わせたスキンケアを
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上手に洗顔するコツは? ◆ 気になる目もと、唇のケアは
◆
日常生活で気をつけたいポイント
4.お肌の乾燥対策2 〜ボディ編〜
冬はボディの保湿にも気を配りましょう。角質層の皮脂量は顔よりボディのほうが少なく、乾燥しやすいからです。お風呂を上手に利用して、しっとり素肌になりましょう。
◆ 乾燥対策にはシャワーよりお風呂 ◆ 水分をよくふきとる
◆ 洗いすぎない ◆ ひじ、ひざ、かかとの角質ケア
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ミストサウナをご存じですか? ◆ 手軽にできる「ミストサウナ浴的入浴法」
5.おいしい美肌レシピ
冬の乾燥に負けない美肌をつくるポイントは、お肌のハリやツヤを保つコラーゲンと、ビタミンをたっぷり補給すること。鶏手羽などのプルプルした部分にはコラーゲンがたっぷり含まれ、食べて直接お肌をうるおすことができます。おいしく食べてプルプルの美肌になりましょう。
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手羽先のおろしスープ ◆ ぽかぽかイタリアンうどん
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焼き野菜と焼き餅のスープ仕立て ◆ 鶏手羽中の黒酢煮
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