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今回の特集は
我が家の防犯対策 」です。
〜HP『ほっと@HOME』「住まいと暮らしの便利帖」より〜

東京ガス株式会社
広  報  部
平成16年12月3日

 

東京ガス株式会社では、ご家庭でガスをお使いいただいているお客さま向けのHP『ほっと@HOME』の特集コンテンツ「住まいと暮らしの便利帖」にて、生活をより快適に、楽しむための情報をご提供しています。

警視庁統計によれば、住宅対象「侵入盗」の認知件数は、平成8年以降増加の傾向が続いており、平成15年は2,865件で前年の2,436件に比べて0.6%とドロボーは毎年増え続けています。あなたのお宅の防犯対策は万全ですか?

「住まいと暮らしの便利帖」http://home.tokyo-gas.co.jp/benri/bouhan/index.html


「我が家の防犯対策」概要

1.あなたの家は大丈夫?
 あなたの家のドロボー対策度はどのくらいでしょうか?質問に答えてチェックしてみましょう。
◆置き鍵はしない ◆ゴミ出し時も鍵をかける ◆玄関は2重ロックにしている
◆チャイムが鳴ったら応答するようにしている  等・・・

2.空き巣の手口
 空き巣の侵入手段は、警視庁の集計によれば、一般住宅では「ガラス破り」が圧倒的に多く、マンションなど集合住宅では「ガラス破り」「サムターン回し」「ピッキング」の割合が多くなっています。最近は、ガラス破りのなかでも特に「焼き切り」と呼ばれる手口が急増しています。これらはいったい、どんな手口なのでしょうか?

◆ガラス破り 焼き切り ◆ピッキング ◆ドア錠破り ◆サムターン回し
◆カム送り解錠/バイパス解錠 ◆無施錠狙い ◆置き鍵探し

3.侵入条件
 ドロボーを撃退するために、まずはドロボーの身になって考えてみましょう。立地条件、家のまわりの状況、天候など、どんな条件が揃えば「狙いやすい」のでしょうか。最近では、ピッキング対策錠などの普及で鍵破りが難しくなったため、空き巣ではなく堂々とドアホンを鳴らして訪問を装う「真昼の侵入強盗」も出てきているので要注意です。
外から見て「留守」がわかる 侵入の足場がある ◆指定日以外にゴミが出ている 植木など外部から死角になるものがある ◆雨や風の強い日は空き巣がしやすい?!

4.対策
 鍵や窓ガラスなど設備面での防犯対策はもちろん必要ですが、まずは、今すぐ手軽にできることから始めませんか?空き巣被害の原因の1〜2割とかなりの割合を締めるのが「無戸締り」、鍵のかけ忘れなのです。下の項目の全部を日頃から実行すれば、お宅のセキュリティ度はアップします。
2階の窓やベランダにご用心 ◆チャイムがなったらすぐ応対 ◆置き鍵は厳禁
朝のゴミ出し時もしっかり施錠 ◆ご近所とのコミュニケーションを大切に

5.防犯設備
 ドロボーの侵入手口は年々巧妙になっています。「我が家の確かな防犯対策」のためには、鍵や窓ガラス、防犯灯などの設備は欠かせません。警視庁の調査によれば、侵入に10分以上かかるとほとんどのドロボーがあきらめて帰るとか。また「見つかった」「通報される」と察知した時点でもドロボーは逃げ出します。ドロボーを寄せつけない安全な家づくりを考えましょう。
ワンドア・ツーロックの二重ロックが基本 ◆こじあけ防止にガードプレートを
ドロボー手口別鍵対策 ◆窓ガラスは防犯ガラスか防犯フィルムをはる
防犯カメラはダミーでも効果がある ◆ドロボーは光と音を嫌う
セキュリティサービスを利用する

 

 

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