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住宅用火災警報器(煙感知・リチウム電池式)を新発売
東京ガス株式会社 東京ガス株式会社(東京都港区、社長:市野紀生)は、ホーチキ株式会社(東京都品川区、社長:藤本二郎)と共同で住宅用火災警報器(煙感知・リチウム電池式)を開発し、10月10日より発売いたします。 近年、改正消防法の公布(本年6月2日)、東京都における改正火災予防条例の施行(本年10月1日)がなされる等、住宅用火災警報器設置義務の法制度化が進展しています。このような背景を踏まえ、東京ガスは、住宅用火災警報器の普及促進は「お客さまの生活と財産を守る」極めて重要な政策であると認識し、これまでの火災・ガス漏れ複合警報器の普及実績を活かしつつ、販売会社(エネスタ/エネフィット)も含めた「オール東京ガス」で住宅用火災警報器の普及促進に貢献して参ります。 ■住宅用火災警報器 HC−K900B−Kの特徴 (1)日本消防検定協会「鑑定合格品」 ◇東京都の改正火災予防条例に対応しています。 (2)初期火災を素早く発見でき、逃げ遅れを防止できる煙感知 ◇火災による経過別死者数の69.3%が「逃げ遅れ」によるもの※ですが、火災の初期段階で素早く発見できる「煙感知*」方式を採用していますので、逃げ遅れの防止が期待できます。 *煙感知=火災の感知方式。火災時の煙を感知し警報する。光電式とも呼ばれる。 (3)電池寿命も含めて5年間保証 ◇有効期限は火災・ガス漏れ警報器と同様の5年間です。 (4)お取替え時期をハガキでお知らせ ◇5年後のお取替え時期をハガキでお知らせしますので安心です。 (5)高齢者に聞き取りやすい警報 ◇住宅火災による死者数の半数以上が65歳以上の高齢者※となっていますが、「ウゥーウゥー」というサイレン音と「火事です」という音声を採用し、高齢者にも聞き取りやすい警報になっています。 ※平成15年版消防白書・消防庁ホームページより (6)割賦払いの適用可能 ◇月々のガス料金と一緒に自動引き落としできる割賦払いも適用できます
住宅用火災警報器
<参考:ホーチキ株式会社概要>
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