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鴻巣中南部地区供給約款等の変更について 東京ガス株式会社 これまで鴻巣中南部地区においては、国産天然ガスによる12Aガス(標準熱量40.604685MJ[9,700kcal])を供給してまいりましたが、将来にわたる需要増に対応し、供給コスト低減と安定供給の更なる向上を図るため、液化天然ガスを主原料とする13Aガス(標準熱量46.04655MJ[11,000kcal])へ供給ガスを変更いたします。 今回の認可申請は、同地区の熱量変更作業の終了に伴い13Aガスを供給開始するにあたり、原料費調整制度を導入するとともにガス料金の見直しを行うものです。 併せて、同地区の選択約款につきましても、既存の2約款に新たに8約款を追加し、原料費調整制度を導入するとともにガス料金の見直しをいたします。 また、同日付にて、東京地区等及び甲府地区に現在設定されている選択約款「家庭用ガス温水床暖房契約(暖らんぷらん)」を、群馬・長野地区、熊谷地区、鴻巣中南部地区へ新たに設定する届出(実施日:平成16年5月1日)も行いました。 詳しくは、本日付のプレスリリース「家庭用ガス温水床暖房契約の適用地区拡大について」をご参照下さい。 本年4月の改正ガス事業法施行をはじめ規制緩和の進展により、電気・ガス事業者の相互参入や新規事業者の参入が進み、エネルギー市場における競合がますます激しくなるものと予想されます。当社はこうした経営環境の変化を新たなビジネスチャンスの拡大として前向きにとらえ、環境性・供給安定性に優れたエネルギーである天然ガスの優位性を活かしつつ、エネルギー関連領域への事業拡大を図る「エネルギーフロンティア企業グループ」へ発展することを目指し、地域社会、お客さま、株主、投資家の皆さまのご信頼とご期待にお応えしてまいります。引き続き一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。 以上 詳細はこちら |
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