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自社LNG船の命名について 東京ガス株式会社 東京ガス株式会社(社長:市野 紀生)は本日、株式会社川崎造船坂出工場構内において自社LNG船の命名式を行いました。船名は「エネルギー フロンティア号」。弊社100%出資の子会社である東京エルエヌジータンカー株式会社が所有し、弊社の調達するLNG輸送を中心に第3者向け輸送等にも活用してまいります。本船はモス型(独立タンク型)で、4つの球形構造タンクを搭載したタイプであり、既存のLNG船の大きさをベースとしつつ、従来よりも10,000m3多い145,000m3のLNG積載容量を有しています。 なお、弊社では既にもう一隻の自社LNG船建造を決めており、こちらは2005年3月に就航予定です。 ■エネルギー フロンティア号 概要 *LNG145,000m3は約6万7千トンです。LNGを再気化すると体積は約600倍になりますので、天然ガス約8,700万m3になります。これは、20万件の家庭の年間ガス使用量に相当します。 以 上
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