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コンプライアンス推進体制の構築とコンプライアンス相談窓口の開設について 東京ガス株式会社 東京ガス株式会社(社長:上原英治)は、2003年度〜2007年度のグループ中期経営計画である「フロンティア2007」(昨年10月に発表)において、企業体質の強化を重点課題の一つとして掲げましたが、その一環としてコンプライアンスの一層の徹底を図り、お客さまや株主の皆さま、社会から常に信頼を得る企業グループを目指すことといたしました。 当社はこれまでも、1991年に制定した役員・社員の行動基準(1997年、2001年に改訂済)の徹底を図ってきましたが、経営倫理委員会(委員長:上原英治社長)において新たに策定した方針の下で取組みを強化していきます。具体的には、常設の専門部署であるコンプライアンス部が事務局となって社内啓発等の取組みを行うとともに、1999年から運営している人権・セクハラに関する相談窓口に加え、本日(3月10日)、社員等からコンプライアンスに関する相談を受付ける「コンプライアンス相談窓口」を開設いたしました。 1.経営倫理委員会の概要 設 置 日 : 平成14年12月18日 発足時の委員構成: 上原英治社長(委員長)、本部長11名、関係部長6名 全社推進体制 : 経営倫理委員会の方針の下、各本部にコンプライアンス委員会を設置し、それぞれの取組みを行う。 そ の 他 : 平成14年12月26日に第1回委員会を開催。 2.コンプライアンス相談窓口 設 置 日 : 平成15年3月10日 受 付 窓 口 : 社内(コンプライアンス部)および社外(弁護士事務所)に設置 相談への対応 : コンプライアンスに関する事項について、従業員が職制を通じて相談・解決する本来の体制に加えて、コンプライアンス部および社外弁護士を通じて経営倫理委員会に相談・通報できる体制とする。経営倫理委員会の方針の下、相談者の秘密は厳守し、通報したことにより不利益な処分がなされないことを担保する。 以 上 |
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