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東京都自己発電構想の事業化検討の中止について 東京ガス株式会社 東京ガス株式会社(社長:上原 英治)は、東京都水道局、東京都市開発株式会社及びシェルガス&パワージャパン株式会社と共同で、東京都水道局三郷浄水場における自己発電構想の事業化に向けた検討を行ってまいりましたが、今後の電力自由化の進展や技術革新の動向を見極めるため、このたび事業化検討を中止することといたしました。 これに伴い、本日、株式会社東京シティパワーから、国および関係自治体に対し、三郷浄水場発電施設設置計画に係る環境アセスメント手続きの取り下げを申請いたしました。 本構想については、昨年12月に4者間で事業化の検討を行うことで基本合意し、以降、環境アセスメント、事業スキーム、プラント計画、資金調達方法等の検討を行ってまいりましたが、本事業のとりまく事業環境が大幅に変化していること等から、現時点では事業性の見通しが立たないとの結論に達したものです。 関係各位の皆様にはこれまで多大なご指導、ご協力をいただき、この場をお借りし厚くお礼申し上げます。 以上 (参考1)東京都自己発電構想 平成12年12月に東京都より発表された「東京構想2000」に掲げられており、浄水場内に発電設備を整備し、電源を二系統化することにより災害時等における安定給水を確保するとともに、都市ガス(天然ガス)を燃料とする高効率のシステムの導入により環境負荷の低減を図るもの。 (参考2)東京都自己発電構想の概要
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