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GHP(ガスヒートポンプエアコン)累計販売台数10万台を達成! 東京ガス株式会社 東京ガス株式会社(社長:上原 英治)のGHP累計販売台数が6月末時点で10万452台となり、1987年の本格販売開始以来16年目で10万台を突破しました。 GHPは、室外機のコンプレッサ−をガスエンジンで駆動し、ヒ−トポンプ運転によって冷暖房を行うエアコンです。主なお客さま層は延床面積1万u未満の中小規模のビルですが、近年ではオフィスや学校、店舗、病院など1万uを超える物件でも採用が進んでいます。特にオフォスを中心に、OA化の進展によって電力容量が逼迫しているケ−スも多く、電力をほとんど使わないGHPの「小電力性」が評価されています。 ■GHPのメリット (1)「小電力性」 電気エアコンに比べ電気消費量が約10分の1。ファン以外には電気を使わないので、電気消費量は5馬力相当でも0.7kWとヘヤードライヤー程度。契約電力そのものの低減や受電設備の軽減がはかれ、また、それまで電気エアコンに費やしていた電力を、OA化の推進や照明など、より有効な用途に活用できます。 (2)パワフル&スピード暖房 スイッチONで、パワフル&スピード暖房。ヒートポンプの暖房能力に加え、ガスエンジンの排熱を利用して暖房能力を強化。運転開始と同時に温風が一気にダッシュ。寒い冬の朝でもすばやく暖め、除霜運転も不要です。 (3)環境保全効果 クリーンな天然ガスを使用することに加えて、NOx(窒素炭化物)の低減、オゾン係数0の冷媒の採用により地球環境、自然保護に貢献しています。 ■GHPのラインナップ GHPには様々なニーズに対応する豊富なラインナップを用意しております。最小のものは8kWの家庭用タイプで、1台の室外機で最大7室までの空調が可能です。最大のものは56kWタイプで、空調対象面積は約470u、最大で20台の室内機を接続可能です。 ■今後の展開 超高効率GHPの開発や品質技術の開発により、競合機種に対して更なる競合力と信頼性を向上させ、2005年度には累計販売台数13万台達成を目指します。 <参 考> ◎GHP累計販売台数、販売kW推移(各年度末累計値)(台、kW)
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