「環境エネルギー館」への来館者が40万人を突破!!
東京ガス株式会社
広 報 部
平成14年8月1日
平成10年11月5日に横浜市鶴見にオープンした「環境エネルギー館」(愛称:ワンダーシップ)の来館者数が、開館以来40万人に達しました。当初、計画した1年間の目標来館者数6万5千人を毎年大幅にオーバーし、3年9ヵ月を経過した本日で40万人のお客さまが来館されました。
環境エネルギー館は、子供たちの“センス・オブ・ワンダー(不思議に思う心)”を大切にし、見てふれて参加する体験学習の場をめざし、東京ガスが横浜市鶴見区の社有地に建設したものです。地球環境を総合的にとらえ、特に生態系における循環の意味をあらためて考えるとともに、エネルギー分野における環境保全の取り組みについても理解を深めていただけます。また、「インタープリター」と呼ばれるスタッフが、展示をきっかけに子供たちが自分で見たりさわったり体験して何かに気づき、理解を深めてもらうことをサポートするのも特徴のひとつです。
なお、40万人達成を記念して、当日ご来館の方に記念セレモニーを下記のとおり実施いたしました。
記
・来館者40万人達成日 平成14年8月1日(木)
・対 象 者 ・横浜市鶴見区在住 小池
尽(つくし)君(9歳)、茜ちゃん(7歳)。
お母様の久美子様と一緒にご来館。
・内 容 ・記念品は、洋ランの花束・特製筆箱
(参 考)
○環境エネルギー館概要
・所在地 :〒230−0045横浜市鶴見区末広町1−7−7 電話:045(505)5700
・開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで)
・休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始、施設点検日
・見学方法:自由見学
・入館料 :無料
○主たる来館者層と人気コーナー
小学校4年生以上の児童とその家族を中心に幅広い来館者層を対象としています。平成10年11月5日のオープン以来、小さなお子さまの家族連れや小学校の社会科見学などを中心に、企業や自治体の方々なども含め多くのお客さまにおこしいただいています。特に土日はご家族連れのお客さまが多く、また、口コミで訪れる方やリピーターが多いのも特徴です。
一番人気のコーナーは「青空のエコレース」です。自転車、天然ガス自動車など4種類の乗り物によるドライブゲームが楽しめるコーナーで、順番待ちの列が絶えません。他にも、環境にやさしい商品の買い物ゲーム「買い物達人!コンビニエンスストア」や、クイズ型式で身近な環境問題についてお客さまが参加する「地球大好き放送局」など、体験型のコーナーが特に人気です。
なお、夏休み期間(9月1日まで)の土・日を中心にいろいろなイベントを開催中です。
本件に関するお問い合わせ先
環境エネルギー館 担当:吉田・有馬 045(505)5700
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