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東京ガス株式会社 当社は、現在策定中の「03〜07グループ中期経営計画」において、新たなビジネスモデルの構築を目指した経営戦略を検討しているところであり、本計画を迅速かつ強力に推進するためにマネジメントシステムのあり方を見直すことといたしました。当社は、新しい公益事業として「お客さまと地域への貢献」と「株式会社としての企業価値の増大」を掲げておりますが、コーポレートガバナンス改革により、株主価値のさらなる向上を図ってまいりたいと考えます。 改革にあたっては、経営環境の変化にスピーディに対応できる組織に再編するとともに、執行役員制を導入することにより業務執行体制を強化いたします。また、国際化の進展、株式の流動化に伴い、外国人株主が20%弱を占めるに至っており、株主からも新しいコーポレートガバナンスのあり方が求められていることや、商法改正をめぐり企業統治のあり方が基本に立ち返って議論されていること等も踏まえ、取締役会の活性化・実質化および経営の透明性向上を目指してまいります。(実施期日:2002年6月27日定時株主総会後) 以上
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