現在位置：東京ガスサイトTOP > 東京ガスについて > プレスリリース

武陽ガスへの卸供給について 東京ガス株式会社 広　　報　　部 平成14年4月24日 　東京ガス株式会社（社長：上原英治）は、武陽ガス株式会社（社長：山下光一）と卸供給に関する協定書を締結し、平成１５年４月から供給を開始する予定となりました。当社の卸供給先事業者としては１７社目となります。 　武陽ガス株式会社は、東京都福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町の需要家に対し、平成８年より平成１４年８月までの期間でブタンを原料とする６Aガス（29.30235MJ/m3＝7,000kcal/m3）からプロパンを原料とする１３Aガス（62.79075MJ/m3＝15,000kcal/m3）への熱量変更作業を実施しております。 　今般、平成１５年４月から実施される武蔵村山市の熱量変更に、天然ガスを主原料とする当社１３Aガス（46.04655 MJ/m3＝11,000kcal/m3）を導入することといたしました。 　東京ガスでは、昭和４３年に千葉ガス株式会社に卸供給を開始して以来、着実に卸供給量を増やしており、平成１３年度は１６社に約９億５千万m3をご購入いただいております。当社としては、今後とも卸供給販売量の増大に努力して参ります。 ＜参考：武陽ガス株式会社概要＞ ○所在地　　　東京都福生市本町１７番の１ ○資本金　　　７千２百万円 ○代表者　　　取締役社長　山下 光一（やました みついち） ○供給区域　　東京都福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、武蔵村山市 ○需要家件数　約２万７千件（平成１４年３月末） ○ガス販売量　約２千６百万m３（46.04655MJ/m3＝11,000kcal/m3換算：平成13年） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　

[ プレスリリース一覧に戻る ] | [ ひとつ前に戻る ]