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省エネ予備知識

はじまっている新しい省エネの暮らし

住宅設備全体で考える

省エネで快適な暮らしをおくるためには、住宅設備全体で考えることも大切です。ガス・電気併用システムではオール電化システムよりも、一次エネルギーで考えると2割削減でき、省エネになります。

エネルギー消費量での比較

※木造戸建住宅、床面積120m2、4人家族を想定。負荷:給湯14.7GJ、暖房13.7GJ、冷房8.3GJ、厨房2.2GJ、照明他17.9GJ(一次エネルギーに換算)

比較表

「TES」で環境・快適を実現する

「TES」(注)は給湯、床暖房、浴室や脱衣室に最適な暖房乾燥機などガス温水を使った設備のトータルシステムです。ひとつの熱源機で住まい全体を快適さで包みます。また、熱源機を潜熱回収型「エコジョーズ」にすると、さらに省エネになります。

(注)TESとは「TOKYO GAS ECO SYSTEM」の頭文字をとって名付けました

家でエネルギーをつくる

マイホーム発電

家で、都市ガスを燃料として発電を行い、その際に生じる熱を活用する仕組みを「マイホーム発電」と呼んでいます。「わが家で発電」という新たな省エネスタイルは、エネルギー消費量やCO2排出量を大幅に削減できるだけでなく、暮らしに新たな価値を生み出します。ここでは、マイホーム発電として、家庭用燃料電池「エネファーム」と「W(ダブル)発電」を紹介していきます。

エネファーム

都市ガスから水素を取り出し、燃料電池で空気中の酸素と反応させることで電気をつくり出し、発電時の熱を回収してお湯をつくるシステムです。発電効率が高く、発電時に出る熱も無駄にせず、効率よく回収してできたお湯をお風呂やキッチンなどに利用できます。そのため、一次エネルギーの利用効率が高くCO2排出量を大幅に削減できます。

年間の省エネ効果
CO2 約1.2t-CO2

※従来型TES給湯器と商用電力を使用したケースとエネファームを使用したケースの1年間のCO2排出量の比較

※CO2排出係数:電気0.65kg-CO2/kWh(「地球温暖化対策計画(平成28年5月)」における2013年度火力平均係数、ガス:2.29kg-CO2/m³(当社データ)

エネファーム

エネファームを導入した時のCO2排出量の比較

W(ダブル)発電

太陽光という自然エネルギーを使って発電する「太陽光発電」。都市ガスを使って発電する「エネファーム」。その二つを組み合わせて「W(ダブル)発電」にすれば、それぞれのCO2削減量がプラスされ、さらに大きな効果が得られます。

年間の省エネ効果
CO2 約3,8kgkg-CO2

※太陽光発電による年間発電量を1kWあたり1000kWhとし、設置容量4kWのケース

※エネファームと太陽光発電を組み合わせた場合

W(ダブル)発電

無理なく、最適に省エネできる住宅 スマートハウス

スマートハウスは、「太陽光発電システムや燃料電池といったエネルギー機器や家電等をICT(情報通信技術)を活用し、家庭のエネルギー消費を最適に制御する省エネ住宅」です。
特に、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)によるエネルギーの見える化は、エネルギーの使用量等をiPad等に表示することで住まい手が省エネしやすい環境をつくります。

ホームエネルギーマネジメントシステム イラスト

【実現のイメージ例〜磯子スマートハウス(集合住宅)実証事業〜】

横浜スマートシティプロジェクトの一環で行われた「磯子スマートハウス(集合住宅)実証事業」では、“家づくりの工夫”と“暮らし方の工夫”によって一次エネルギーの削減率が約30%※という結果が得られました。今後は、これまでのデータや今回の実証試験結果の詳細な分析を行い、活用方法や、家庭での省エネ行動を促進する有効な手段等についての検討を進めていきます。

実現のイメージ例 磯子スマートハウス(集合住宅)実証事業 イラスト

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