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オペレーション&メンテナンス技術

内容


東京ガスは、40年以上前に日本で初めてLNGを導入したLNGパイオニアです。LNG基地は高度な保安レベルと信頼性が要求されると共に、都市ガス製造コストの低減が要求されています。東京ガスはその長年にわたる経験と知識に基づき、オペレーションおよびメンテナンスについて、数多くのノウハウや技術を保有しており、これらの技術やノウハウを活用し、新卒者や異動者に対する専門的な教育を始めとして日々のオペレーション、メンテナンスの改善を積極的に行い、高度な保安レベルと低ランニングコストを両立させたLNG基地の運営を実現しています。
 

1.基礎教育

新卒者や他事業所からの異動者など、初めてLNG基地に勤務する人を対象に、LNGに関する専門知識の基礎的な教育を行っています。具体的な項目としては、以下のようなものがあります。

基礎教育イメージ写真
 
  • LNG基礎
  • LNG基地と設備の概要
  • 運転オペレーションの基礎と概要
  • 設備メンテナンスの基礎と概要
  • LNG基地現場見学
 

2.運転オペレーション技術

LNG基地における都市ガス製造のオペレーション経験が少ない人を対象に、基地の運転方法を中心に詳しく教育を行っています。運転操作については、基地において実機を使った操作や、基地のパトロール業務などのOJT教育を主体に、シミュレーター訓練などのOFF-JT教育を加え、経験から得られたノウハウや異常時の重要な監視ポイントの伝授等、実践的な育成を行っています。具体的な項目としては、以下のようなものがあります。

運転オペレーション技術イメージ写真
 
  • 設備機器操作方法
  • 操作マニュアル作成方法
  • 操業管理方法
  • 品質管理方法
  • 現場パトロール方法
 

3.設備スタートアップ技術

長期間にわたって基地を運営すると、その間には多くの設備の新設、改造、更新工事を経験します。これらを通じ効率的かつ安全なスタートアップを実施してきており、数多くのノウハウを蓄積しました。
具体的な内容は、以下のようなものがあります。

基地の写真
 
  • 全体計画の作成
  • 配船調整など外部対応
  • パージやクールダウンの最適化
  • 最適な機器スタート順序検討
  • 試運転計画の作成
 

4.設備メンテナンス技術

LNG基地では貯槽、熱交換器、回転機などのLNG用の設備を多く保有しています。これらの設備には設備製作者が推奨する点検方法、点検周期などのメンテナンス方法が示されていますが、個々の設備の設置環境や運転条件が異なるため、効果や費用の点で必ずしも最適であるとは限りません。当社は長年のLNG設備の運転・メンテナンス経験を活かし、下記に示す基準類を整備して各設備に適した効率的なメンテナンスを行って設備を良好な状態に維持しています。

設備メンテナンスイメージ写真
 
  • 保守管理基準
  • 塗装基準
  • 検査基準

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