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保安技術の高度化(漏洩/拡散/爆発について)

都市ガス事業者にとって熟知しておくことが必要不可欠であるガスの漏洩⁄拡散⁄爆発現象について、実験と数値シミュレーションの両面から最新の研究に取り組んでいます。特にガス漏洩源の特定や漏洩量、拡散経路、濃度分布、爆発圧力、輻射強度などの推定技術向上に注力しています。
 

目的


お客さまの安全を最優先に考え、日頃から保安技術の高度化に努めることで、都市ガスによる事故を未然に防止し、万が一の事故発生時にも被害を最小限に食い止めることが可能になります。また、迅速に事故の原因を究明し、再発防止策を講じることも可能になります。このような観点から、東京ガスではガスの漏洩/拡散/爆発現象に関する科学的知見を深める恒常的な努力が必要と考えています。

 

概要


都市ガスの漏洩/拡散/爆発現象をコンピュータの中で再現する研究を行っています。
数値シミュレーションを用いることで実験を行うことが難しい、様々な漏洩ガス量、風速、建物形状や大規模な環境などの様々な条件で検討を行っています。
また任意の位置、時刻において、温度やガス濃度等の物理量を把握することが可能となり、漏洩/拡散/爆発現象の理解につながります。
 
家屋内ガス爆発シミュレーション
 
 

  特徴


数値シミュレーションと実験を同一の条件で比較検証を行うことで、保安高度化のための数値シミュレーション精度の向上を図っています。

脆弱部を持つ爆発容器における数値シミュレーションと実験の比較

爆発実験装置
 

数値シュミレーション実験


 

展望


本研究で得られた最新の知見をガス機器やガス施設の設計/運用に反映させることで、お客さまの更なる安全・安心に貢献していきます。
 

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