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産業・工業用向け電子化ガスメーター

東京ガスでは、信頼性の更なる向上やコストダウンを含めて、ガス供給インフラの重要な要素の一つであるガスメーターをガスメーターメーカーと共同で開発しており、この度は産業・工業用向けの超音波式ガスメーターを開発しました。
 

概要


お客さまがご使用になったガス量はガスメーターにより計量され、取引契約に基づくガス料金が適用されます。このため、ガスメーターには高精度かつ、長期間の信頼性を維持することが求められており、使用量の大小とガスの圧力に応じた最適なガスメーターが必要です。
今回開発したガスメーターは計量に超音波を用います。具体的には、流路内のガスに超音波を発信し、超音波の伝達時間から計測されたガス流速を元にガス使用量を求めます。
使用範囲としては、分布の大きいルーツの高流量域部分と渦式の低流量域部分の広く需要が見込まれる部分をターゲットとしました。

特長

 
  • 可動部分が無く耐久性に優れる。
  • 測定管路内に突起物がないため圧力損失が少ない。
  • 一台で広い流量範囲を計測できる。

展望


この超音波式ガスメーターは、電源に100Vを必要としていますが、電子基板の省電力化や超音波の計測ロジックの改良を行い、停電時にも計測可能で、電源工事が不要となる電池駆動式を現在開発中です。

 
主な大容量ガスメーターの種類と使用範囲 超音波式ガスメーター

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