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商用水素ステーションの建設と運営

商用水素ステーションの建設と運営の考え方と今後の方針、営業中の水素ステーションについて紹介します。

目的


近年環境問題が大きな社会問題となる中で、水素はクリーンなエネルギーとして注目され、将来の普及が期待されています。当社では、環境負荷の低い天然ガス の特性を活かした水素エネルギー実用化に向けて、国や関係機関、企業との連携のもと、水素ステーションの建設・運営を推進しています。燃料電池自動車向けの都市ガス 改質型オンサイト水素ステーションの普及により、輸送分野のCO2削減が期待されます。
 

燃料電池自動車


水素を車載し、固体高分子形燃料電池(PEFC)で発電し電気モーターを駆動します。ガソリン自動車と同等の航続距離、水素充填時間を実現しており、自動車会社2社が市販しています(2016年末)。
 
 
〔燃料電池自動車と燃料供給〕
燃料電池自動車と燃料供給

都市ガスオンサイトによるマザー&ドーター方式の採用

 
都市ガス導管網を活用して、都市ガスから水素を製造するオンサイトステーション(マザー)と、近隣のオンサイトステーションから水素を受け入れるオフサイ ト ステーション(ドーター)の2つのタイプの水素ステーションを建設しています。
東京ガスでは、オンサイトステーションとオフサイトステーションをバ ランス良く運用することで、普及初期の水素製造装置の稼働率を向上させるなど、設備の効率的な運用と省コストを目指しています。
現在、オンサイト型の千住水素ステーション(2016年1月開設)、浦和水素ステーション(2016年2月開設)、オフサイト型の練馬水素ステーション(2014年12月開設)を運営しています。練馬と浦和は天然ガススタンド併設の商用水素ステーションで、天然ガススタンドと一部設備を共用することにより、コストダウンとより合理的な運用を実現しました。

オンサイトステーションのマザー&ドーター
 
 

今後の展望(マザー&ドーター成長モデル)

 
燃料電池自動車が本格普及した後に、需要に合わせてドーターをオンサイト化して供給体制をより強固にすることを検討しています。
 
 
マザー&ドーター成長モデル

 

営業中の水素ステーション

   

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