東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、このたび、第89回都市対抗野球大会(主催:公益財団法人日本野球連盟)のカーボン・オフセット*1への協力として、J-クレジット250トン*2を提供します。
東京ガスは、環境貢献を目的に、これまでも社内外のイベントや伊勢志摩サミットにおいて、「J-クレジット制度*3」を活用しており、都市対抗野球大会においてカーボン・オフセットを実施するのは、3年連続となります。
東京ガスグループは、今後も、経営理念「環境に優しい都市づくりに貢献する」および企業行動理念「環境経営トップランナーとして、地球環境問題の改善に貢献する」の趣旨に基づき、CO2削減を始めとする環境負荷を低減する取り組みを通じて、地域や地球の環境問題の改善に積極的に貢献してまいります。
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第89回都市対抗野球大会のカーボン・オフセット概要 |
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1. 排出活動
2. 募集規模
3. 募集対象企業
*1: |
本年7月13日~24日に開催される第89回都市対抗野球大会に際して、主催者である公益財団法人日本野球連盟が、環境貢献への取り組みとしてカーボン・オフセットを実施し、大会出場企業に協力を募集します。 |
*2: |
大会におけるCO2排出量確定後、各社の申し込み量を上限としてクレジット量は最終確定されます。 |
*3: |
国が認証するJ-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取り組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。 |
以上