東京ガスTOP > 企業情報 > プレスリリース > 2017年度プレスリリース
プレスリリース

炎の調理で和食を未来へつなごう~和食料理教室「一汁三菜を作ろう」~の開催

東京ガス株式会社
平成29年10月20日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、このたび、炎の調理で和食を未来へつなごう~和食料理教室「一汁三菜を作ろう」~を開催します。

「和食」は日本人の伝統的な食文化として2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。登録されて以来、「和食」を保護・継承する取組みが各地に広がるなか、東京ガスはその伝統的な食文化を次世代に継承するため、「和食」に対する子どもたちの理解と関心を高める料理教室を開催します。

本料理教室は「和食の日」(※1)の前日に親子を対象に開催、和食文化の継承とレガシー創出に向けて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会が推進する東京2020公認プログラム(※2)として開催するものです。

基本のだしのとり方や子どもにも簡単にできる「一汁三菜」の調理方法を紹介し、その後、実習・試食していただきます。親子で一緒に学び・作り・食する過程で和食の魅力を再認識する機会にお役立てください。

※1 「和食」文化の保護・継承国民会議、略して「和食会議」(現、一般社団法人和食文化国民会議)が日本の食文化を見直し、「和食」文化の保護・継承の大切さについて考える日として、11月24日(いい日本食の日)を「和食の日」と制定しました。
※2 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が推進する、様々な組織・団体がオリンピック・パラリンピックとつながりを持ちながら大会の実現に向けた参画・機運醸成・レガシー創出に向けた活動の仕組みです。東京2020公認マークは使用が認められる組織・団体のみ、付与されています。

開催概要

■タイトル 炎の調理で和食を未来へつなごう~和食料理教室「一汁三菜を作ろう」~
■開催日時 2017年11月23日(木・祝日)11:00~13:00(受付:10:30~)
■開催場所 東京ガス スタジオ プラスジー ギンザ(東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 5F・6F)
■対象 小学3年生~6年生とその保護者/2名1組
■定員 18組36名
■参加費用 2,000円/組(材料費、教材費、税込)
※教材として、書籍「いっしょに!おうちクッキング」(著者:東京ガス「食」情報センター、発行:講談社)を配布します。
■内容 第一部:調理デモンストレーション
だしのとり方をデモンストレーションで学び、実際にだしを味わいます。
第二部:一汁三菜の実習・試食
親子でだしを使った和食メニューを作ります。
  • コンロにおまかせ直火炊きごはん(ガスコンロの自動炊飯機能を使用)
  • グリルで作るひじきの煮物
  • ふっくら だし入りたまご焼き
  • たっぷりお野菜のおみそ汁
  • パリパリ鶏肉のグリル
■申込方法 ホームページ(http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/info/event155.html)をご確認いただき、必要事項を記入の上、FAXまたはEメールにてお申し込みください。
FAX番号:03(5568)3676 Eメールアドレス:plusg@tokyo-gas.co.jp
※応募多数の場合は抽選となります。
■申込期間 2017年10月20日(金)~11月6日(月)
■開催協力 三井不動産株式会社
はじめへ
[ プレスリリース一覧に戻る ] | [ ひとつ前に戻る ]