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2017年度「東京ガス環境おうえん基金」助成先の決定について

東京ガス株式会社
公益財団法人日本環境協会
平成29年4月25日

 

東京ガス株式会社(東京都港区、社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)と公益財団法人日本環境協会(東京都中央区、理事長:森嶌 昭夫、以下「日本環境協会」)は、このたび「東京ガス環境おうえん基金(以下「本基金」)」の助成先を決定しました。

2007年12月に本基金を設立してから10回目を迎える今回は、2016年12月1日から2017年1月16日まで募集を行い、43団体からの応募がありました。これらの応募案件について、有識者を含む選考委員会において、活動の「必要性」「内容の妥当性」「効果」「発展性」「公益性」や、「参加者の広がり」「活動の実施可能性」「団体の適格性」「組織の活動推進能力」などについて厳正な審査を行いました。結果として、継続して取り組んできた活動を対象とした「パワーアップおうえん助成」について12団体(助成総額600万円)、新たに取り組む活動を対象とした「スタートアップおうえん助成」について1団体(助成総額100万円)、CO2の吸収源となる森林や藻場の保護・育成に資する活動を対象とした「森活おうえん助成」について4団体(助成総額300万円)を助成します。助成先はいずれも、地域や地球の環境保全、環境教育活動に積極的かつ継続的に取り組む非営利の民間団体です。
決定した17団体(助成総額1,000万円)の内訳など詳細は別紙をご参照ください。

本基金は、2007年9月13日に東京ガスのお客さま件数が1,000万件を達成したことを記念する事業として、同年12月25日に東京ガスが日本環境協会に助成金を寄付することで設立されました。広く地域社会に感謝の意を表すとともに、東京ガスの経営理念「環境に優しい都市づくり」および企業行動理念「環境経営トップランナーとして、地球環境問題の改善に貢献する」の趣旨に基づき、地域や地球の環境保全、環境教育・意識啓発活動への支援を行い、地域や地球の環境問題解決と持続可能な社会実現に貢献することを目的としています。
なお、本基金は10年間活動を行う計画で設立され、10回目となる今回の2017年度公募をもちまして予定どおり公募を終了いたします。

2017年度「東京ガス環境おうえん基金」助成先

(掲載は団体名順、団体名・活動内容は応募内容を掲載)

【パワーアップおうえん】12件(助成総額600万円) 応募数:33件
団体名(所在地) 活動内容 助成額
(万円)
特定非営利活動法人
神奈川県環境学習リーダー会
(神奈川県)
<継続助成(2年目)>
夏休み子ども環境体験教室
神奈川県内の学校、公共施設において、小学4年~6年生を対象に、再生エネルギーやリサイクルについて実験を通じて学ぶ、夏休み子ども環境体験教室を開催する。
15
認定特定非営利活動法人
川口市民環境会議
(埼玉県)
地球温暖化防止活動としてのエコライフDAYの実施
多くの人が地球温暖化問題に関心を持ち、その防止のために行動するきっかけづくりとしてエコライフDAYを実施する。また、これまでは紙に記入してもらっていたチェックシート(1日版環境家計簿)をスマートフォンやパソコンから参加できるように改良し、参加者の増加を目指す。
66
ぐんま森林インストラクター会
(群馬県)
<継続助成(2年目)>
「やまを知り やまを楽しむ やまの案内人」養成講座
市民や子どもたちに森林と親しんでもらうため、森や野鳥の観察会など、野外体験型の環境教育を実施する。また、これら環境教育やイベントなどの指導者を目指す人に対して、散策上の安全管理や森林の環境保全機能の学びの場を提供する。
21
特定非営利活動法人
樹木・環境ネットワーク協会
(東京都)
里山フィールドを活かした人材育成事業
里山管理活動のすそ野を広げるため、一般の人を対象に、下草刈りや間伐といった森林管理の基本技術と、道具の使い方や植生調査などを学ぶ里山保全講座を実施する。
70
特定非営利活動法人
センスオブアース・市民による
自然共生パンゲア
(東京都)
環境学習指導者を育む絵本、紙芝居、学習材づくり
板橋区内の全保育園や小学校に配布する環境学習教材を、大学生や市民と協働して制作する。大学生、保育士、教員などに参加してもらうことで、環境教育指導者に必要な意欲と技術を身につけてもらう。
50
特定非営利活動法人
多摩川塾
(東京都)
小学校教師を主対象とした自然体験塾とエネルギー・環境子どもワークショップの開催
小学校の先生に、多摩川を環境教育の場として活用する技術を習得してもらうため、環境教育の方法や安全指導についての自然体験環境講座を実施する。また、講座に参加した先生方の指導による、環境活動の発表の場となるエネルギー・環境子どもワークショップを開催する。
79
NPO地域づくり工房
(長野県)
天然冷蔵庫「風穴小屋」再生に向けたネットワークの基盤整備
過去に天然の冷蔵庫として活用されていた「風穴小屋」の再発見、利用拡大のため、「風穴小屋」の位置情報や基礎的な情報を共有するためのWebサイトと、そこで公表する風穴小屋マップを作成する。
40
公益財団法人
日本自然保護協会
(東京都)
<継続助成(3年目)>
自然しらべ2017 うなぎの目線で川・海しらべ!
幅広い年代の人に、身近な「生きもの」「自然」の観察を通して、生きもののつながりと自然の大切さを理解してもらう目的で継続実施している調査活動。2017年は「うなぎ」目線で川や海をとりまく環境変化を観察する調査を実施する。
80
野川(世田谷区部)の多自然川づくりを考える連絡会
(東京都)
<継続助成(3年目)>
野川の多自然川づくり
世田谷区内の野川沿岸の外来植物除去などの管理作業と、鳥の営巣用の盛り土、水路の点検といった環境配慮施設の管理作業を行う。また、地域住民を集め、野川について考えるシンポジウムを開催する。
39
特定非営利活動法人
ピッキオ
(長野県)
人とクマとの親善大使「ベアドッグ育成プロジェクト」
人とクマが近接した環境で暮らす軽井沢で、それぞれの棲み分けのための取り組みとして、ベアドッグ(クマ対策特殊犬)の育成を行う。また、ベアドッグの活躍を地域に発信することで、野生動物保護管理への理解と協力を得る。
80
特定非営利活動法人
横浜カーフリーデー実行委員会
(神奈川県)
<継続助成(3年目)>
2017横浜カーフリーデー
横浜市において車と地球環境問題を考え、車よりも人・自転車、憩いの空間を優先する都市を人々に体験してもらうカーフリーデーを実施する。
20
楽農倶楽部 多摩
(東京都)
<継続助成(2年目)>
多摩市ハニープロジェクト
学校での環境教育支援と、地域コミュニティーの活性化を目指して、多摩市立の中学校に養蜂箱を設置し、学校を舞台とした養蜂や講習会を行うほか、キャリア教育として蜂蜜を使った製品の開発・頒布を行う。
40
【スタートアップおうえん】1件(助成総額100万円) 応募数:6件
団体名(所在地) 活動内容 助成額
(万円)
認定特定非営利活動法人
富士山測候所を活用する会
(東京都)
富士山頂から地球環境問題の最先端を学ぼうプロジェクト
山頂にある富士山測候所から環境科学の専門家のインタラクティブ・レクチャーをインターネット配信し、環境問題の基礎知識や観察データの解説、環境研究現場の最前線を広く公開する。
100
【森活おうえん】4件(助成総額300万円) 応募数:4件
団体名(所在地) 活動内容 助成額
(万円)
公益財団法人
グリーントラストうつのみや
(栃木県)
宇都宮市のまち中近くに残る里山の活性化プロジェクト
市街地北部に隣接した里山緑地の下草刈りや間伐などの手入れを行い、森の育成、健全化を図る。また、間伐材を活用した散策路を整備し、市民による森の利用を促進する。
60
特定非営利活動法人
三番瀬環境市民センター
(千葉県)
<継続助成(2年目)>
三番瀬 アマモすくすくプロジェクト
三番瀬のアマモ(浅い海底に自生する海草)場再生のため、アマモの移植を行う。移植後にはモニタリング調査を実施し、アマモの成長、出現生物、環境の変化を確認する。
80
特定非営利活動法人
竹もりの里
(千葉県)
竹に浸食された里山を蘇らせる事業
森林への竹の侵入を管理し、里山の自然環境を再生させるため、竹の間伐を行う。また、作業の安全の為の安全講習を実施する。間伐により発生した伐採竹は農業用土壌改良材として活用する。
75
特定非営利活動法人
緑の環・協議会
(千葉県)
<継続助成(2年目)>
苗木の森広場プロジェクト
山砂の違法採取のため荒廃した土地の再生のため、年2回の苗植えを実施し、既に植えてある2300本の苗木のメンテナンス作業を行う。また、経年によって荒れてしまった作業路の整備を実施する。
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