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「健康経営銘柄2017」に選定

東京ガス株式会社
平成29年2月21日

 

東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、本日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定を実施する「健康経営銘柄2017」に選定されました。「健康経営銘柄」に選定されるのは、当社として初めてのこととなります。

「健康経営銘柄」とは、経済産業省と東京証券取引所が、東京証券取引所に上場している企業の中から、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営*」に優れた企業として選定し、長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業を紹介するもので、2015年度から選定が実施されています。

*:健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

東京ガスにおける取り組み例

1. 定期健康診断100%受診の徹底および受動喫煙防止策推進

定期健康診断について、毎月の個人別受診状況を把握し、職場における受診の徹底を行うとともに、受動喫煙防止については、「受動喫煙防止ガイドライン」を策定し、建屋毎の状況を踏まえた対策を行っています。

2. 生活習慣病予防策の推進

減量希望者を対象としたベストウエイトを目指すプログラムの提供を通じた支援や、運動習慣を身につける契機とする「ウォーキングキャンペーン」の実施等、各種取り組みを進めています。

3. メンタルヘルス不調の予防に関するマネジメント研修の実施

若手社員に対するサポートの充実化を図るため、2016年度に「若手社員を部下に持つ上長に対する研修」を新設しました。入社3年目以下の部下を持つ社員を対象に、メンタルヘルス不調の要因・メカニズムやマネジメント上のポイント等を学ぶ機会としています。

「健康経営銘柄」シンボルロゴ

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