東京ガス株式会社 平成28年9月2日 広報部
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下東京ガス)は、「味覚の一週間」®実行委員会が主催する2016年度「味覚の一週間」®に参加し、「味覚のアトリエ」を開催します。
「味覚の一週間」®※1は、1990年、フランスで始まった味覚の教育活動です。日本では、2011年より、日本の食文化に適した形で子どもたちの豊かな感性の発達に寄与することを目的に日本版「味覚の一週間」®として開催され※2、今年で6周年を迎えます。主に「味覚の授業」®・「味覚の食卓」・「味覚のアトリエ」の3つの活動で構成され、本年は「おいしく食べて健やかに」をテーマに開催されます。
東京ガスは、1992年から子どもたちの「五感の育成」と「環境に配慮した食の自立」の一助となるよう食育活動を推進していることから、「味覚の一週間」®の趣旨に賛同し、期間中、東京ガス主催による著名なシェフや有識者による「味覚のアトリエ」を開催します。この他、「味覚の一週間」®実行委員会主催の「味覚の授業」®、「インターナショナルBENTOコンクール」の開催、および全国共通で使用するテキスト「味覚の授業」®作成についても協力します。
*「味覚の一週間」、「味覚の授業」およびそのロゴは「味覚の一週間」®実行委員会の登録商標です。
http://www.legout.jp/
上記の他、料理研究家、食や栄養を学ぶ学生、親子などを対象に、著名シェフによるセミナーや調理実習を実施します。なお、参加者の公募はしておりません。