東京ガス株式会社（社長：広瀬 道明、以下「東京ガス」）は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」（以下「エネファーム」）※1の新作テレビCMを、3月14日（土）から放映します。
新作テレビCMは、漫画「天才バカボン」でお馴染みの「ウナギイヌ」をモチーフとしたオリジナルキャラクター「電気ウナギイヌ」が登場する「電気ウナギイヌ」シリーズ第三弾です。4月1日（水）に戸建向け「エネファーム」新製品を発売※2することに伴い、新たに広瀬すずさんを起用し、「エネファーム」の特長である、自宅で発電できること、発電時の熱をお湯として使うためエネルギーをムダなく有効活用できることを伝えます。
本テレビCMは、東京ガスのホームページ（http://www.tokyo-gas.co.jp/）でも放映開始日からご覧いただけます。
なお、4月下旬以降、本テレビCMの別バージョンの放映を予定しております。
東京ガスは、これからも、電力ピークカット、省エネ、省CO2に貢献できる「エネファーム」の販売を通じて、分散型エネルギーシステムの普及・拡大を進めてまいります。
●エネファーム 『電気ウナギイヌ 新しい家族』篇 （3月14日（土）から放映）
©Fujio Akatsuka
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「エネファーム」は、都市ガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」を化学反応させて発電するシステムです。使う場所で発電し、発電時に発生する熱を給湯に使用することができるため、エネルギー利用効率が高く、環境性に優れています。火力発電所からの電気と、都市ガス給湯暖房機からの給湯・暖房を行なう方式と比べて、標準家庭で1年間に約1.3トンのCO2を削減できます。
【試算条件】●一戸建（延床面積 120m2）4人家族を想定。●年間負荷/給湯：14.7GJ、風呂保温：1.6GJ、調理：2.2GJ、冷房：8.3GJ、床暖房：9.0GJ、エアコン暖房：4.6GJ、照明他：17.9GJ。●CO2換算値/都市ガス：2.29kg-CO2/m3、電気：0.69kg-CO2/kWh。●一次エネルギー換算値/電気：9.76MJ/kWh、ガス：45MJ/m3 |
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2015年2月4日プレスリリース「家庭用燃料電池「エネファーム」の戸建向け新製品発売について」 |
