この考え方を日本の食文化に適した形で日本の子どもたちの豊かな感性の発達に寄与する目的で、2011年に日本版「味覚の一週間」が開催され、今年で3年目を迎えます。
東京ガスでは1992年から、子どもたちの「五感の育成」と「環境に配慮した食の自立」の一助となるよう食育活動を行っています。このため「味覚の一週間」の趣旨に賛同し、期間中、東京ガス主催による著名なシェフや有識者による「味覚のアトリエ」を開催します。
また、「味覚の一週間」主催の「味覚の授業」、「インターナショナルBENTOコンクール」と「味覚の授業」で講師が使用するオフィシャルテキストの作成について協力しています。
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