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「住まいの環境デザイン・アワード 2014」の作品募集開始
〜人と環境と住空間デザインの真の融合をめざして〜

東京ガス株式会社
平成25年7月5日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、“人と環境と住空間デザインの真の融合をめざして”をテーマに、デザインコンペティション「住まいの環境デザイン・アワード2014」を開催し、本年8月1日から作品の募集を開始します。

本コンペティションは、「居住者が実際に生活している住宅」を対象に審査することが大きな特徴で、「暮らし」「環境」「デザイン」の三つの要素が調和された住宅を審査します。快適で環境性に優れた住まいのあり方を示唆する提案性の高い事例を表彰し、公表することによって、良質な住宅が広く普及することを目的としています。

作品募集期間は本年8月1日から10月3日までとし、結果発表は2014年1月を予定しています。

本コンペティションでは、新築住宅での先進的な取り組みはもちろん、長く住み継ぐ暮らしを叶えるリフォーム事例、地域の気候風土や社会に根ざした家づくりの事例など、多彩な提案事例の応募を期待しています。

東京ガスは、1998年から“あたたかでぬくもりある住空間デザインの発掘と発信”を目的とした「あたたかな住空間デザイン」コンペティションを行ってまいりました。第10回を迎えた2008年を機に、「住まいの環境デザイン・アワード」と改称し、(1)ライフサイクルを通して環境負荷を低減する住宅、(2)居住者に心身ともにやすらぎを与え、豊かな人間関係を育む住宅--という昨今の住環境に対する生活者のニーズを踏まえたコンペティションとして実施し、今回が7回目となります。昨年開催した「住まいの環境デザイン・アワード2013」は、過去最多の256件の応募をいただきました。入賞された皆様からは、「自分の作品が評価されて、とても光栄で嬉しい」との喜びの声をいただいております。

主催:東京ガス株式会社
共催:大阪ガス株式会社、西部ガス株式会社、一般財団法人ベターリビング
特別後援:京葉ガス株式会社、静岡ガス株式会社、東邦ガス株式会社、広島ガス株式会社、北海道ガス株式会社
後援: 公益社団法人インテリア産業協会、一般社団法人大阪府建築士事務所協会、一般社団法人神奈川県建築士会、公益社団法人空気調和・衛生工学会、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構、一般社団法人工務店サポートセンター、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会、一般社団法人新都市ハウジング協会、一般社団法人全国中小建築工事業団体連合会、社団法人千葉県建築士事務所協会、東京インテリアプランナー協会、一般社団法人東京建築士会、一般社団法人東京都建築士事務所協会、公益社団法人日本インテリアデザイナー協会、一般社団法人日本ガス協会、公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部、公益社団法人日本建築家協会近畿支部、日本床暖房工業会、一般社団法人リビングアメニティ協会(予定、五十音順)

<昨年グランプリ作品:「向日居(こうじつきょ)」末光弘和+末光陽子/(株)SUEP.>

昨年グランプリ作品:「向日居(こうじつきょ)」末光弘和+末光陽子/(株)SUEP.

<ロゴマーク>

ロゴマーク

※「住いの環境デザイン・アワード」が今後も皆様とともに歩んで行けるように、このたび新たにロゴマークを作成いたしました。
豊かな空間に差し込む光のうつろいを表現しています。

作品応募の詳細はこちらから

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