東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、このたび特別料理教室「炎を使って100年後も伝えたいレシピ」(4月)を開催します。
東京ガスでは2013年度に、料理教室を開始してから100周年を迎えます。
第一回の料理教室は1913年(大正2年)12月9日に、牛込で開催されました。
その後東京ガスでは、お客さまへ次々と進化を遂げるガス調理機器の機能性とともに、日々の食事に役立つレシピや調理技術、食に関する情報提供、そして炎の調理のおいしさをお伝えしてきました。また、食育、環境にやさしい調理法、スピードクッキングなど、時代背景に即した調理文化の醸成にも貢献してきました。
これからも「炎の調理の美味しさ」を「東京ガストロノミー」としてお伝えしていきます。
※ガストロノミー:(フランス語:gastronomie、英語:gastronomy)文化と料理の関係を考察すること。美食、美食学とも訳される。料理を中心として、様々な文化的要素で構成される。
※「東京ガストロノミー」に関する情報は、専用サイトにてご覧いただけます。http://tokyogastronomy.com
2013年4月から2014年3月の1年にわたり、過去に東京ガス料理教室で講師を務めていただいた著名なシェフ、料理研究家100名を講師に迎え、特別料理教室「炎を使って100年後も伝えたいレシピ」を開催します。
開催概要
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