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東京ガス都市生活研究所が「都市研ミニレポート」VOL.5をWEBで公開
〜空気が汚れずペットにやさしい床暖房を評価するペットオーナー〜

東京ガス株式会社
平成24年10月26日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)都市生活研究所では、このたび「都市研ミニレポートVOL.5 空気が汚れずペットにやさしい床暖房を評価するペットオーナー」をWEBで公開しました。

東京ガス都市生活研究所では、2012年5月から新たに、「都市研ミニレポート」を、WEB上で公開しています。「都市生活レポート」(※)に掲載しきれないデータやタイムリーな情報をコンパクトにまとめたもので、ホームページ上からダウンロードしてご覧いただけます。

VOL.5の今回は、都市生活研究所が、2012年1月に、一都三県(東京、埼玉、千葉、神奈川)で実施した「ペットと住まいに関する調査」結果から、室内犬・室内猫オーナーは家族の一員であるペットのためにも「床暖房」を評価していることが判りました。

※: 東京ガス都市生活研究所は、東京ガスの社内シンクタンクとして1986年7月に設立されました。生活者の立場から食生活や入浴、家事、室内環境など、エネルギー利用に関わる暮らしのあり方を考え、さまざまなテーマで定性・定量調査、または、効用実験などをおこなっています。その調査結果をもとに、生活者への価値提案をおこない、「都市生活レポート」という形にまとめて発表しております。

「都市研ミニレポートVOL.5」概要

●タイトル 「空気が汚れずペットにやさしい床暖房を評価するペットオーナー」
●掲載日 2012年10月26日(金)
●URL http://www.toshiken.com/mini_report/
●内容    
外出時の冷暖房の使い方
ペットオーナーはノンオーナーに比べて、家で留守番をしているペットのために、外出時に冷暖房をつけておく事、タイマーを使って冷暖房を入切することが多い。
ペットのために欲しい、外出先からの遠隔操作
ペットオーナーは自宅にあったらいいと思う仕組みとして、自宅にいるペットのために「外出先からの遠隔操作」、暖房ON/OFF、冷房ON/OFFができる機能を求めている。
ペットオーナーの床暖房に対する評価
ペットオーナーは床暖房について、「空気が汚れないため換気の必要がなく外出時も安心して暖房をつけておける」「温風によって抜け毛が舞わない」ことを評価している。また「ペットが気持ちよさそうにしている」と感じている。
床暖房のニーズ
室内犬オーナーはペットのために「すべりにくい床材の床暖房」への関心が高い。
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