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時短&おいしい「ラ・クチーナ・エスプレッサ」料理教室(4・5月)を開催
〜 春薫る、こだわり和食で華やぐ食卓 〜

東京ガス株式会社
平成24年2月20

広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、季節の素材でおいしく段取りよく短時間で料理する「ラ・クチーナ・エスプレッサ」料理教室(4・5月)を開催します。

「ラ・クチーナ・エスプレッサ」とは?
イタリア語で「クチーナ」は料理、「エスプレッサ」は早い、です。直訳すると「スピード料理」ですが、「ラ・クチーナ・エスプレッサ」は、単に手早く作るだけの料理ではありません。 旬の素材をつかって献立の組み合わせを考え、段取りよく同時に調理して、「時短」するのがポイントです。イタリアの忙しい主婦は、「ラ・クチーナ・エスプレッサ」であっという間に料理を作り、余裕ができた時間で家族とのコミュニケーションを深めています。

今回は、旬の鯛や筍などをつかい、集まりの席にもぴったりの“お料理からデザートまで、短時間でできる”華やかな食卓をご提案します。

開催概要

◆開催名称 「ラ・クチーナ・エスプレッサ」料理教室(4・5月)
〜春薫る、こだわり和食で華やぐ食卓〜
◆開催期間 2012年月4月5日〜5月12日(開催場所によって、日程が異なります。)
◆開催場所 東京ガス料理教室21ケ所 http://www.tg-cooking.jp/
◆対象 16歳以上
◆参加費 2,500円(材料費、消費税込)
◆メニュー 牛肉と牛蒡のちらし寿司/鯛と旬野菜のホイル焼き/苺の艶ふくさ
完成料理写真
◆申込締切日 開催月の前月15日(応募多数の場合は抽選となります。)
◆お問合先 東京ガス料理教室事務局 03(3423)3739
(月〜金 10:00〜19:00、土 10:00〜13:00、日祝休)

参考

<約9割が週5日以上、夕食を自炊>
東京ガス都市生活研究所の調査※1によると、夕食を毎日作る割合は減少傾向にあるものの、週5日以上作るという回答が83.5%を占めています。
夕食を家で作る頻度はどのくらいですか
 
<料理時間は短縮化の傾向へ>
夕食を作る時間は、1時間未満の割合が、1993年では35.5%だったのに対して2011年では、52.7%と増加しています。
日々の食事作りは変わらず家で行われていますが、自宅での料理においては「料理時間の短縮化」が求められているようです。
夕食を作る時間は平均してどれくらいですか
 
※1. 東京ガス 都市生活研究所「都市生活者の意識・行動観測(通称:生活定点観測)」調査 (首都圏に暮らす人々の生活・意識・行動の現状及びその変化を経年的に把握する目的で1990年から3年に一度、調査を実施)
 
<食事つくりのストレスは「時間がかかる」>
東京ガス都市生活研究所が20代〜50代の既婚女性を対象に行った調査※2によると、洗濯・掃除・食事作りといった主な家事の中で、ストレスを感じることが多いのが「食事作り」と「掃除」で、それぞれ71%がストレスを感じると答えています。
「食事作り」に関しては年代別では30代・40代が高く感じています。ストレスを感じる主な理由では「時間がかかる」が29%と高く、ついで「好きではない」20%、「うまくできない」14%と続いています。2002年に同様な調査をおこなったところ1位は「好きではない」が43%で最も多く、「時間がかかる」は19%で、「時間」を短縮したいと考えている傾向がみられます。
※2. 東京ガス 都市生活研究所「家事分担の意識と現状2011」調査
 
主な家事へのストレス   食事作りをストレスと感じる理由
 
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