団体名(所在地) |
活動内容 |
助成額
(万円) |
いのちの森実行委員会
(東京都) |
アースデイいのちの森 明治神宮の森において、いのちのつながりを感じながら、地球への感謝を捧げるアースデイイベントを開催。自然観察会、エネルギーや生物多様性を考える様々なイベントを実施する。 |
65 |
運河を美しくする会 (東京都) <継続助成(2年目)> |
myホウキによる芝浦運河の生き物の棲み処つくり 芝浦運河に竹ボウキを使った生き物の棲み処を、児童・市民とともに造る。定期的に実施するモニタリング調査の機会に、地元小学校の環境学習に活用するほか、観察会等の環境学習を実施する。 |
80 |
特定非営利活動法人 えんどっこ (長野県) <継続助成(2年目)> |
外来種ブラウントラウトが河川生態系に与える影響 ブラウントラウトの生息状況把握のため、広域分布調査と生息場所利用調査を実施する。また、一般市民にもブラウントラウトが簡単に識別できるように、夏期と、産卵時期である冬期に水辺観察会を実施する。 |
42 |
特定非営利活動法人OWS (東京都) <継続助成(3年目)> |
北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト
サンゴ分布域の北上にあたる関東エリアのサンゴの分布について潜水調査を行う。また、これまでの調査結果を広く共有するため、造礁サンゴの写真展や調査報告セミナーを開催する。 |
100 |
特定非営利活動法人 開発教育協会 (東京都) |
学校や地域における持続可能な開発のための教育(ESD)の推進
教育の場で蓄積してきたESDの実践を、指導者用のテキストとしてまとめる。また、ウェブサイトによる事例紹介、教育指導者に向けた研修会を開催する。 |
100 |
特定非営利活動法人
気象キャスター
ネットワーク
(東京都)
<継続助成(2年目)> |
気象キャスターと有機農家による地球環境農園教室 気象キャスターと有機農家が協力して、有機農業による農作物栽培を通じた農業体験、気象・環境の実験、生態系の観察など、農業の実践と科学的な実験・観察を連携させた地球環境農園教室を埼玉県内で実施する。 |
40 |
北川かっぱの会 (東京都) |
北川流域の自然環境の復元活動の強化成 オオフサモの駆除と流域を清掃するため、北川流域のクリーンアップを実施するほか、北川公園の池に生息するブラックバスの調査と捕獲を行う。また、これまでの北川流域での環境学習の場で確認した生物を写真カードにまとめた教材「生き物カード」を作成する。 |
42 |
ぐんま森林 インストラクター会 (群馬県) |
「やまを知り やまを楽しむ やまの案内人」養成講座 市民に森林に親しんでもらうため、樹木の伐採や、野草観察など体験型の講座を開催する。また、森林インストラクターを目指す人たちに、インストラクター技術研鑽の場を提供する。 |
23 |
境川クリーンアップ作戦 (東京都) <継続助成(2年目)> |
境川クリーンアップ作戦 町田市・相模原市の市民が協力し、境川流域の清掃活動を実施する。また、境川流域写真の展覧会や、クリーンアップ作戦成果の報告を行うシンポジウムを開催し、連携の輪を広げる。 |
15 |
特定非営利活動法人 自然環境アカデミー (東京都) <継続助成(2年目)> |
標本から学ぼう!身近な自然と私たちのくらし 身近に生息する生物の剥製標本を使い、身近な生態系に興味をもち、「生き物と人の生活の関係」や「生態系保護のために自分たちができること」を考え、学ぶ環境教育を、多摩地域の小学校・保育園・幼稚園と連携して実施する。 |
100 |
一般社団法人 シブカサ (東京都) |
シブカサプロジェクト 渋谷区内の飲食店等と協力して、ビニール傘を無料で貸出し、ビニール傘のリユースを行う。傘に貼ったステッカーや、店舗置きのフライヤーを通じ、安易な使い捨てに対する注意を喚起し、エコ意識を高める。 |
36 |
公益財団法人 日本自然保護協会 (東京都) |
自然しらべ2011 チョウの分布 今・昔 一人ひとりが近所の自然を調べる自然の定期健康診断として実施される「自然しらべ」の参加者拡大を目的として、首都圏において、調査の大切さや具体的な観察方法を市民に伝える研修会を開催する。 |
64 |
一般社団法人 地球緑化クラブ (東京都) |
三宅島復興支援生態系豊かな緑地回復プロジェクト 噴火により失われた三宅島の森を植生回復のため島外からの参加者を募り、地元の三宅島で栽培した照葉樹の苗木を植林する。 |
95 |
幕張ベイタウンに
エコパークを造る会
(千葉県) |
住民参加による自然体験ゾーンの創出と活用 幕張ベイタウンにおいて住民体験ゾーンとして提供されている「エコパーク」を拠点に、生息する生物の調査と、自然観察会を実施する。また、専門家を招き、市民に向けたフォーラムを実施し、エコパークに対する関心を深めてもらう。 |
70
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