「がすてなーに ガスの科学館」来館者120万人達成！！

  平成18年6月2日に、新しくオープンした「がすてなーに ガスの科学館」（江東区豊洲6−1−1 館長:近藤高志）が、本日、来館者120万人を達成いたしました。対象の江戸川区立南篠崎小学校（梅沢（うめざわ） 文彦（ふみひこ）校長先生）4年生118名を代表して児童3名に花束と記念品を贈呈いたしました。

  当館は、東京都が進めている豊洲土地区画整理事業に基づき、同じ豊洲地区内にあった旧ガスの科学館（昭和61年設立）を引き継ぐ形で移転し、「がすてなーに ガスの科学館」として生まれ変わりました。豊洲駅から徒歩圏内という好立地条件と団体のお客さまが増えた事に加え、個人での自由見学も可能となった事から多くの皆さまにご来館頂けるようになりました。また季節イベントやテーマイベントをはじめ外部団体・他企業との共催イベントなど、来館者ニーズに合わせた多彩なイベントを開催するとともに、ワークショップ・サイエンスキッチン・工作教室・親子料理教室など定期プログラムを効果的に開催し、ご家族連れなど多くの皆さまにご来館いただいたことから、開館から4年3ヶ月で来館者120万人を達成しました。

●「がすてなーに ガスの科学館」について
  館名の「がすてなーに」は、「ガスってなあに？」という“不思議・疑問”を「ガスってそうなんだ！」という“気づき・納得”につなげるということを表しています。
  大切な地球のめぐみであるエネルギー、天然ガスの世界を楽しみながら、見て、聴いて、体験して、そして感じながら、当たり前に思っている自分たちの生活を振り返り、エネルギーと上手に付き合いながら、地球にやさしい暮らしをする方法を考えていただける施設です。
  「がすてなーに ガスの科学館」は、今後も暮らしを支えるエネルギーとしての天然ガスの役割・特長を分かりやすくご理解いただけるよう「エネルギーの？（はてな）を学び！（なるほど）を実感」をコンセプトに運営してまいります。個人やご家族連れ、団体の方など多くの皆さまのご来館をお待ちしております。

来館者120万人達成記念セレモニー

1．日時	平成22年9月24日（金）9:30〜9:45
2．対象	江戸川区立南篠崎小学校（江戸川区南篠崎町4-27-5） 118名（小学校4年生）
＜コメント＞	佐藤 美緒（さとう みお）・副校長先生からのコメント 「120万人達成おめでとうございます。生徒たちは良い思い出になったと思います。」 児童からのコメント 「『がすてなーに』の120万人達成セレモニーに参加して、すごく緊張しました。天然ガスを冷やすと液体になることを初めて知りました。ガスってすごい！」
3．内容	近藤高志館長挨拶・花束贈呈・記念品贈呈（がすてなーにオリジナル下敷き・クリアケース・シール）
4．写真	近藤高志館長から花束贈呈をうける児童

来館者120万人達成までの歩み