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「住まいの環境デザイン・アワード 2011」の作品募集開始
〜今年から「ビルダー部門賞」を新設〜

東京ガス株式会社
平成22年8月16日
広報部

 

   東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、“人と環境と住空間デザインの真の融合をめざして”をテーマに、デザインコンペティション「住まいの環境デザイン・アワード2011」を開催し、9月1日から作品の募集を開始します。

   本コンペティションは、「居住者が実際に生活している住宅」を対象に審査することが大きな特徴で、「暮らし」「環境」「デザイン」の三つの要素が調和された住宅を審査します。快適で環境性に優れた住まいのあり方を示唆する提案性の高い事例を表彰し、公表することによって、良質な住宅が広く普及することを目的としています。

   本年からは、従来のグランプリおよび各部門賞に加え、応募者による設計ならびに施工を一貫して行った住宅を対象とした、「ビルダー部門賞」を新設しました。地域の気候風土や特性を活かした良質な住宅づくりを行っている工務店などからの応募が、さらに増えることを期待しています。

   東京ガスは、1998年から“あたたかでぬくもりある住空間デザインの発掘と発信”を目的とした「あたたかな住空間デザイン」コンペティションを行ってまいりました。第10回を迎えた2008年を機に、「住まいの環境デザイン・アワード」と改称し、(1)ライフサイクルを通して環境負荷を低減する住宅、(2)居住者に心身ともにやすらぎを与え、豊かな人間関係を育む住宅--という昨今の住環境に対する生活者のニーズを踏まえたコンペティションとして実施しています。昨年開催した「住まいの環境デザイン・アワード2010」は、前年比3割増の175件の応募をいただきました。

主催:東京ガス株式会社
共催:大阪ガス株式会社、財団法人ベターリビング
特別後援:西部ガス株式会社、静岡ガス株式会社、東邦ガス株式会社、北海道ガス株式会社
後援 社団法人大阪府建築士事務所協会、社団法人神奈川県建築士会、社団法人空気調和・衛生工学会、財団法人建築環境・省エネルギー機構、社団法人新都市ハウジング協会、社団法人全国中小建築工事業団体連合会、東京インテリアプランナー協会、社団法人東京建築士会、社団法人東京都建築士事務所協会、社団法人日本インテリアデザイナー協会、社団法人日本ガス協会、社団法人日本建築家協会関東甲信越支部、社団法人日本建築家協会近畿支部、日本床暖房工業会、社団法人リビングアメニティ協会(予定、五十音順)

以上

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