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妻夫木聡出演 家庭用燃料電池「エネファーム」
最新テレビコマーシャルを4月24日(土)から放映開始

東京ガス株式会社
平成22年4月23日
広報部

 

   東京ガス株式会社(社長:岡本毅)は、妻夫木聡さんが出演する家庭用燃料電池「エネファーム」(以下「エネファーム」)※1の新作テレビCMを4月24日(土)から放映します。

   今回は、「家から世界は変えられる」をキャッチコピーに、自然の中で妻夫木聡さんが環境やエネファームについて共演者と語りあうというストーリーになっています。
   人間と環境の共存について語りながら、「エネファーム」によって自宅で発電しCO2が大幅に減らせることをお伝えする『人と環境』篇を4月24日から放映します。また、太陽光発電と「エネファーム」の2つの最先端システムを併用する「ダブル発電」※2によって、発電量が増え、省エネ、CO2削減が実現できることをお伝えする『1+1』篇を5月1日から放映します。
   あわせて本テレビCMは、当社ホームページ(http://www.tokyo-gas.co.jp/)でも、各放映開始日に合わせてご覧いただけます。

※1: 東京ガスの家庭用燃料電池「エネファーム」は、都市ガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」を化学反応させて発電する画期的なシステムです。使うその場所で発電し、発電する際に発生する熱を給湯や暖房に使用することができ、エネルギー利用効率が非常に高く環境性に優れています。
従来システムと比べて、標準家庭で約1.5トンの年間CO2削減量が期待できます。
これは、約3,300m2のブナ森林が1年間に吸収するCO2量に相当します。
※2: 太陽光発電とエネファームの2つの最先端システムを併用してダブルで発電をすることです。ダブル発電をした場合、従来システムと比べて、約4.2トンの年間CO2削減量が期待できます。
これは、約9,100m2のブナ森林が1年間に吸収するCO2の量に相当します。
 
従来システムについて
  ・電気は火力発電所から供給し、熱は当社の都市ガスを用いた従来給湯器から供給する方式をいいます。
CO2削減量の試算条件について
  ・戸建住宅(延床面積150m2)4人家族を想定
  ・年間負荷/給湯:15.4GJ、風呂保温:1.7 GJ、調理:2.2 GJ、冷房:3.1GJ、
              床暖房:12.6 GJ、エアコン暖房:8.8 GJ、照明他:16.8 GJ
  ・年間発電量試算/エネファーム発電量:3,600 kWh、
                      太陽光発電発電量:4,000kWh(kWあたり1,000 kWh)
  ・CO2換算値/都市ガス2.29Kg- CO2 /m3、電気0.69Kg-CO2/kWh
  ・ブナ天然林CO2吸収量原単位/4.6 [t- CO2/ha・年](出展:日本林業協会資料)
 
●『人と環境』篇(4月24日から放映) ●『1+1』篇(5月1日から放映)
細野晴臣さんと環境について語る妻夫木聡さん 秋山仁さんにダブル発電について質問する妻夫木聡さん
住宅に設置されているエネファーム
以上
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