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東京ガス株式会社（東京都港区、社長：鳥原光憲、以下「東京ガス」）と東京ガスの連結子会社である株式会社リビング・デザインセンター（東京都新宿区、社長：若宮直行、以下「LDC」）は、LDCが運営する「リビングデザインセンターOZONE（以下「OZONE」）」において、このたび、ポータル サイトの開設や、現在有料のOZONE会員制度「CLUB OZONE」に新たに無料のコースとして「住まいづくり会員（仮称）」を設け、「家づくり支援サービス」を拡充します。あわせて、本年4月8日、子育てファミリー向けサポート施設「OZONE子育てふぁ〜む」と、東京ガス コンセプトショールーム「暖炉とコンロ - Living with Flame -」の2つの施設をオープンします。
住まい手が様々な問題をクリアして快適な居住空間を実現できるよう、住まいづくりのサポート機能を強化します。
OZONEは、住まいづくりにとって必要な書籍や雑誌が自由に閲覧できる「ハウジングライブラリー」や、新築、リフォーム、インテリアなどのご相談や具体的な解決策をご提案する「住まいとインテリアのソリューションスタジオ」、28の住関連企業のショールームのほか、年間を通じて様々な住宅・インテリア関連のイベントやセミナーを開催する住まいの総合情報センターです。1994年の開館以来、約1,350万人の方々にご来場いただいています。
今回の住まいづくりのサポート機能の強化は、具体的な家づくりを考え始める「子育てファミリー」に向けた情報・サービスを充実させ、お一人お一人に合った家づくりのヒントを提供することにより、住まいへの関心を一層深めていただくとともに、住宅・インテリア・住宅設備機器の選択について適切な知識を持っていただくことを狙いとしています。
また、ウェブとリアルの施設が連動した家づくり検討層へのサービスにより、家づくりの進展に応じた総合的な支援をワンストップで提供します。
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