1.応募資格 |
住宅の設計者またはインテリアプランナー。建て主や施工者との共同応募も可とします。 |
2.応募作品 |
住宅デザイン部門 |
新築の部・・・・・新築の戸建住宅・集合住宅
リフォームの部・・住宅リフォーム(戸建・集合住宅を含む) |
暮らしデザイン部門 |
リビング・居室の部・・・新築やリフォームのリビングもしくは居室空間
お風呂の部・・・新築やリフォームのお風呂空間
キッチンの部・・・新築やリフォームのキッチン空間
炎の部・・・一般住宅商業施設などの囲炉裏や暖炉など炎のある空間 |
3.各賞及び賞金 |
住宅デザイン部門 |
新築の部 |
グランプリ(1名)100万円 |
最優秀賞(1名)30万円
優秀賞(数名)各20万円 |
リフォームの部 |
最優秀賞(1名)30万円
優秀賞(数名)各20万円 |
※優秀賞は新築の部、リフォームの部、合わせて4名を予定。
ブルー&グリーン最優秀賞(1名) 30万円 ※新築の部、リフォームの部から1名。
東京ガス特別賞(3名)各5万円
大阪ガス特別賞(3名)各5万円 |
暮らしデザイン部門 |
リビング・居室の部 |
最優秀賞(1名)10万円
優秀賞(2名)5万円 |
お風呂の部 |
最優秀賞(1名)10万円
優秀賞(2名)5万円 |
キッチンの部 |
最優秀賞(1名)10万円
優秀賞(2名)5万円 |
炎の部 |
最優秀賞(1名)10万円
優秀賞(2名)5万円 |
ブルー&グリーン最優秀賞(1名)10万円 ※全ての応募者から1名。
東京ガス特別賞(3名)各5万円 ※暮らしデザイン部門全作品から選びます。
大阪ガス特別賞(3名)各5万円 ※暮らしデザイン部門全作品から選びます。 |
4.審査員 |
住宅デザイン部門 |
中村好文(建築家)、室伏次郎(建築家)、東利恵(建築家)、蟹沢俊行(東京ガス)、那珂正※(ベターリビング) |
暮らしデザイン部門 |
桑原勲(『デザインリビング』『リアル・デザイン』編集長)、澤井聖一(『建築知識』編集長)、
下田結花(『モダンリビング』編集長)、鈴木康之(『新しい住まいの設計』編集長)、浅倉与志雄(東京ガス)、那珂正※(ベターリビング) |
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※ブルー&グリーン最優秀賞のみを担当します。 |
5.審査基準 |
以下の点を重視し、審査員合議の上、総合的に審査します。
・心あたたまる住空間デザインという視点から、優れた住宅であること。
・家族同士あるいはそこを訪れる人との交流を促すようにデザインされていること。
・ガス温水床暖房を効果的に使い、構造・素材・設備・省エネルギー性・断熱・換気に関しても配慮し、室内環境を快適にするための設計がなされていること(暮らしデザイン部門は床暖房が必須ではありません)。
・都市ガス、LPガスを使った新しい暮らし方提案や、斬新な住空間提案がなされていること。
・省エネルギーなど、環境の保全にも配慮した機器の採用、及び設計がなされていること。
・東京ガス賞、大阪ガス賞については、床暖房を効果的に使った何らかの新しい提案がなされていることを重視して審査します。 |
6.応募作品 |
・2005年1月1日以降に竣工した住宅に限ります。
・都市ガス、LPガスを使った住宅に限ります。
・ガス温水式床暖房(住宅デザイン部門のみ)を組み込んでいる住宅に限ります。・ 建て主(および住み手)が応募することを承諾しており、かつ受賞した場合には取材協力していただくことを条件とします。
・住宅展示場、モデルハウスは対象外とします。(暮らしデザイン部門「炎の部」は除く)
・一人何点でも応募は可とします。
・過去に本コンペティションに受賞した作品は対象外とします。 |
7.応募方法 |
住宅デザイン部門 |
プロフィール票、A1サイズのプレゼンテーションパネル1枚をご提出いただきます。 |
暮らしデザイン部門 |
プロフィール票、A3サイズのプレゼンテーションパネル1枚をご提出いただきます。 |
8.全体スケジュール |
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住宅デザイン部門 |
暮らしデザイン部門 |
2006年7/1〜11/29 |
応募受付期間 |
2006年12月上旬 |
グランプリ候補作品7点を選出。
その他の賞は、書類審査で決定。 |
書類審査(書類審査のみ) |
2007年1月27日
15:00〜19:30
パークタワーホール |
第2次審査
グランプリ候補作品7点
公開プレゼンテーション |
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ブルー&グリーン最優秀賞
- 住宅デザイン部門受賞者の公開プレゼンテーション
- 両部門受賞者の表彰式
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表彰式 |
表彰式 |
2007年2月〜 |
展覧会(東京ガス、大阪ガス、リビングデザインセンターOZONE等を巡回) |
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