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「環境エネルギー館」への来館者が
６０万人を突破！！
東京ガス株式会社
広 報 部
平成16年2月27日
平成10年11月5日に横浜市鶴見にオープンした「環境エネルギー館」（愛称：ワンダーシップ）の来館者数が、開館以来６０万人に達しました。当初、計画した１年間の目標来館者数６万５千人を毎年大幅にオーバーし、５年３ヵ月を経過した本日で６０万人のお客さまが来館されました。
環境エネルギー館は、子供たちの“センス・オブ・ワンダー（不思議に思う心）”を大切にし、見てふれて参加する体験学習の場をめざし、東京ガスが横浜市鶴見区の社有地に建設したものです。地球環境を総合的にとらえ、特に生態系における循環の意味をあらためて考えるとともに、エネルギー分野における環境保全の取り組みについても理解を深めていただけます。また、「インタープリター」と呼ばれるスタッフが、展示をきっかけに子供たちが自分で見たりさわったり体験して何かに気づき、理解を深めてもらうことをサポートするのも特徴のひとつです。
なお、６０万人達成を記念して、当日ご来館の方に記念セレモニーを下記のとおり実施いたしました。
記
・来館者６０万人達成日 平成１６年２月２７日（金）
・対象者
世田谷区立二子玉川小学校（校長：松本英明）
世田谷区玉川４−６−１
５年生７８名、先生４名 計８２名
・内 容 ・記念品（エコノート他）
・花束贈呈
（参 考）
○環境エネルギー館概要
・所在地 ：〒230−0045 横浜市鶴見区末広町１−７−７ 電話：045(505)5700
・開館時間：午前９時３０分〜午後５時（入館は４時３０分まで）
・休館日 ：月曜日（祝日の場合は翌日）および年末年始、施設点検日
・見学方法：自由見学
・入館料 ：無料
○主たる来館者層と人気コーナー
小学校４年生以上の児童とその家族を中心に幅広い来館者層を対象としています。平成１０年１１月５日のオープン以来、小さなお子さまの家族連れや小学校の社会科見学などを中心に、企業や自治体の方々なども含め多くのお客さまにおこしいただいています。特に土日はご家族連れのお客さまが多く、また、口コミで訪れる方やリピーターが多いのも特徴です。
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